トップハンデでもメムロボブサップ信頼
メムロボブサップのハンデ差はしんどい......と思わせておいて結局メムロボブサップ、ということはないだろうか。
昨年は回避したこのレース、一昨年は1番人気で3着、2021年は1番人気で2着。確かにハンデ差にやられているイメージはある。
しかし2021年は自身が5歳なのに30キロのハンデ差を与えたシンザンボーイ(当時10歳)に1.2秒差の2着。同斤だったセンゴクエース(当時9歳・3着)には先着している。
2022年も30キロ差を与えたメジロゴーリキとカイセドクターに続く3着で、自身より10キロ軽かったアオノブラックには先着している。時期などを含めたレースとの相性の問題ではないと思う。
今年はサクラヒメに対して実質20キロ(額面上は40キロだがセックスアローワンスを考慮)。タカラキングダムやオーシャンウイナー、インビクタとも20キロ差だから条件は過去より良い。ここは◎メムロボブサップの1着パターンと、○サクラヒメや30キロ差▲キングフェスタの2着になる形だけで。
◎7 メムロボブサップ
○10 サクラヒメ
▲2 キングフェスタ
△4 インビクタ
△6 オーシャンウイナー
△8 タカラキングダム
3連単
7→2,10→2,4,6,8,10 各300円
7→2,4,6,8→10 各300円
2,10→7→2,4,6,8,10 各300円 計6000円