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11/24ドリームエイジカップ予想 須田鷹雄

トップハンデでもメムロボブサップ信頼

 メムロボブサップのハンデ差はしんどい......と思わせておいて結局メムロボブサップ、ということはないだろうか。
 昨年は回避したこのレース、一昨年は1番人気で3着、2021年は1番人気で2着。確かにハンデ差にやられているイメージはある。
 しかし2021年は自身が5歳なのに30キロのハンデ差を与えたシンザンボーイ(当時10歳)に1.2秒差の2着。同斤だったセンゴクエース(当時9歳・3着)には先着している。
 2022年も30キロ差を与えたメジロゴーリキとカイセドクターに続く3着で、自身より10キロ軽かったアオノブラックには先着している。時期などを含めたレースとの相性の問題ではないと思う。

 今年はサクラヒメに対して実質20キロ(額面上は40キロだがセックスアローワンスを考慮)。タカラキングダムやオーシャンウイナー、インビクタとも20キロ差だから条件は過去より良い。ここは◎メムロボブサップの1着パターンと、○サクラヒメや30キロ差▲キングフェスタの2着になる形だけで。

◎7 メムロボブサップ
○10 サクラヒメ
▲2 キングフェスタ
△4 インビクタ
△6 オーシャンウイナー
△8 タカラキングダム

3連単
7→2,10→2,4,6,8,10 各300円
7→2,4,6,8→10    各300円
2,10→7→2,4,6,8,10 各300円 計6000円

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