同世代牝馬同士ならスーパーチヨコ
4歳世代の牝馬戦線はスーパーチヨコが断然でしょう。
牡馬相手の銀河賞でも3着に食い込みましたし、その時は690キロを曳いていました。今回は唯一の700キロになりますが、すでに700キロ超えの重量は経験済。紅バラ賞の時と同じく他の馬たちと10キロから20キロ差があれば、圧倒してくれるのではと期待しています。
対抗はミュウ。
近5戦で2着4回となかなか勝ち切れていませんが、安定して上位争いをしています。紅バラ賞ではスーパーチヨコに完敗しているものの、他の馬たちとの比較であれば力上位ではないでしょうか。
タカラヴェルベーヌは今シーズン休養していましたが、10月に戦線復帰すると怒涛の3連勝。一気に力をつけました。今回のメンバー相手にどんな競馬を見せるか楽しみです。
紅バラ賞3着だったアバシリモミジ、初の重賞挑戦となるクリスタルハートまで。
◎4 スーパーチヨコ
○1 ミュウ
▲10 タカラヴェルベーヌ
△7 アバシリモミジ
△3 クリスタルハート
3連単
4→1,10→1,10,7,3 各1000円 計6000円