ヘッチャラら5歳馬が中心
4歳勢はダービー馬タカラキングダムと、本来の世代トップであるマルホンリョウユウが出走。ただともに790キロでの出走となり、ヘッチャラやヤマカツエースと同重量はいかにもしんどい。ここは5歳馬中心に組み立てるしかないだろう。
その5歳馬だが、キングフェスタの810キロをどうするか。重賞ではきっちり勝ち切ってくるタイプの馬だが、ヘッチャラとヤマカツエースに20キロ、クリスタルコルドに30キロを与えるのはさすがにしんどくはないだろうか。
ちなみに柏林賞はヘッチャラ(2着)とヤマカツエース(3着)は同斤、クリスタルコルド(7着)には10キロを与えていた。銀河賞はヘッチャラ(3着)と同斤、ヤマカツエースに(2着)10キロ、クリスタルコルド(8着)に20キロだった。
天馬賞も含めて4歳三冠はいずれも完勝だったので今回も勝ち切る可能性はあるが、この重量帯にきての20キロは気になる。ここは◎ヘッチャラ、○ヤマカツエースを1着に据えた3連単で▲キングフェスタは2着までとする。
◎8 ヘッチャラ
○3 ヤマカツエース
▲9 キングフェスタ
△4 クリスタルコルド
△1 マルホンリョウユウ
3連単
3,8→3,8,9→1,3,4,8,9 各500円 計6000円