本格化うかがえるホクセイタイヨウ
あれだけ強かった△キョウエイプラスが復調に手間取っているいま、代わりに勝つべきは▲タカラキングダムか☆マルホンリョウユウのはず。ただタカラキングダムも前走を勝つまでは上のクラスとはいえ古馬相手にかなり苦しんでいたし、今回はトップハンデタイの700キロ。一方、マルホンリョウユウは690キロだが、目標レースを絶対に勝ち切るというよりは崩れないところが強みの馬で、1着付けにして買うのに向いてはいない。
しかも今回はこの2頭がよりによって端と端。これはハンデを貰う側の馬にかなりチャンスがあるのではないか。
1着まで見込む◎○、まず◎はホクセイタイヨウ。明け3歳の重賞では掲示板止まりだったが、じわじわと増えた馬体重が示すように、馬も本格化してきていまなら違う結果が出せる。もう1頭の1着候補は○アシュラダイマオー。イレネー馬が680キロですむというのはお得感がある。荷物が重くなることはこの馬にとって歓迎。さらにハンデを加味すれば実績ある▲☆に先着も可能だ。
◎3 ホクセイタイヨウ
○4 アシュラダイマオー
▲10 タカラキングダム
☆1 マルホンリョウユウ
△9 キョウエイプラス
△5 キタノミネ
△8 ジェイヒーロー
3連単
3,4→1,3,4,10→1,3,4,5,8,9,10 各200円 計6000円