柏林賞馬オーシャンウイナーが力示すか
4歳の戦い銀河賞。ここは最も重い740キロでもオーシャンウイナーの実力を信じます。
柏林賞でも最も重い720キロを曳いて勝利。その時の2着だったマサタカラとは30キロ差、ミソギホマレとは50キロあった差が、今回は20キロ差と30キロ差に詰まっているというのは、オーシャンウイナーにとってプラス材料でしょう。力通りの決着を期待しています。
相手候補が悩むところですが、山鳩賞で2着だったマルモタイショウと3着だったコウシュハハリアーが、ミソギホマレと同じ710キロというのは好材料。特にコウシュハハリアーは馬券圏内が4戦続いており、好調ムードを感じます。
柏林賞3着から3連勝したミソギホマレの実力も侮れません。710キロというのは決して楽な条件ではないと思いますが、今の勢いならば上位争いに食い込む可能性はあると思います。
柏林賞で2着だったマサタカラ、底力のあるアルジャンノオーまで。
◎1 オーシャンウイナー
○10 マルモタイショウ
▲9 コウシュハハリアー
△3 ミソギホマレ
△2 マサタカラ
△4 アルジャンノオー
3連複1頭軸ながし
1-10,9,3,2,4 各600円 計6000円