臨戦態勢整ったアオノブラック
夏が苦手ですっかりおなじみになった◎アオノブラックだが、昨夏がひどかっただけで一昨年は8月末にはまなす賞3着、2019年はばんえい大賞典3着、はまなす賞2着とそれなりに走っていた。
昨年は夏に使ったダメージが尾を引いて岩見沢記念でも良いところが無かったが、今年は旭川記念のあときっぱり休んで先日復帰。そのマロニエ賞も僅差3着とまずまずの内容だったし、今年は勝ち負けになるのではないだろうか。
ライバルの○メムロボブサップに対してはかつて10キロもらえば勝てるという関係性だったのが同斤でも問題のない五分のライバルとなり、今回は10キロ貰える立場。狙うタイミングとしては少し早いのかもしれないがここで1着固定の◎としてみたい。
○の4着以下は考えづらいので同馬が2着か3着という前提で、残り1枠は実績十分の▲ミノルシャープ、☆メジロゴーリキ、ここへきて絶好調の△コウシュハレガシーの3頭でいく。
◎6 アオノブラック
○7 メムロボブサップ
▲1 ミノルシャープ
☆9 メジロゴーリキ
△4 コウシュハレガシー
3連単
6→7→1,4,9 各1300円
6→1,4,9→7 各700円 計6000円