重量面で有利なアアモンドグンシン
6歳の人気2頭にアアモンドグンシンがどこまで迫れるかという一戦。もう少し馬場が軽くなってほしかったが、ここは◎アアモンドグンシンが○メムロボブサップ、▲アオノブラックに割り込む前提の3連単でいく。
今回はオッズパーク杯当時にくらべて重量面で10キロ有利になるし、もともとこの馬は障害次第、来るとき来ないときがはっきりしたタイプでもある。○▲で1、2着したあとの3着にすんなりはまる形は狙いづらく、しかもその組み合わせが配当的に安いとなってはなおさらだ。ここは障害をひと腰で上げて6歳2頭を慌てさせる競馬をしてほしい。
問題は3着をどうとるか。9頭中3頭が5歳馬、しかも重量差が最大10キロとなるとこれらは狙いにくい。△を回すとしたらメジロゴーリキかマツカゼウンカイ。ゴーリキはもう少しシーズンが進んでから出番かと思うので、△マツカゼウンカイのほうにする。
◎3 アアモンドグンシン
○2 メムロボブサップ
▲7 アオノブラック
△6 マツカゼウンカイ
3連単
3→2,7→2,7 各1000円
2,7→3→2,7 各1000円
3→2,7→6 各500円
2,7→3→6 各500円 計6000円