キョウエイリュウ、カイセドクターの5歳馬2頭が中心
近走のパフォーマンスでいうと○カイセドクターということになるが、ここは◎キョウエイリュウと馬券上は平等の扱いにしたい。
この2頭は同斤だとキョウエイリュウ、10キロ差だとカイセドクターという感じで今回はカイセドクター優勢なのだが、馬場や展開次第で逆転の可能性はある。
もうひとつ考えなくてはならないのが4歳馬の扱い。明け4歳世代は三冠の結果なども含めて牡馬がピリっとしていない印象で、世代比較だと5歳馬のほうに分がある。しかし重量差を生かせば1頭は2、3着に入ってきてもおかしくない。
重量差を生かすという前提なのでオーシャンウイナーは選択肢にならない。▲ネオキングダムが2着か3着になるというフォーメーションを組む。とにかく安定味だけはある馬なので、40~50キロ差を生かせば馬券圏内は可能なはずだ。
馬券は変則フォーメーションで3連単12点。
◎2 キョウエイリュウ
○1 カイセドクター
▲5 ネオキングダム
△3 ヤマトタイコー
△8 ゴールドハンター
3連単
2,1→5→2,1,3,8 各500円
2,1→2,1,3,8→5 各500円 計6000円