コウシュハウンカイとメジロゴーリキ2頭軸で勝負
昨年の覇者コウシュハウンカイ。これまで岩見沢記念では2015年5着(2番人気)→2016年2着(1番人気)→2017年3着(2番人気)→2018年出走取消と、人気になりながらも手にできていなかったタイトルを昨年ついに奪取。10歳になった今季も8戦3勝【3-1-3-1】で馬券圏外は北斗賞の4着のみと抜群の安定感を発揮しています。昨年同様重量は840kgで、快進撃中のミノルシャープより10kg軽いのも好材料。このレース、過去にフクイズミが9歳と10歳で連覇(2010年と11年)していますが、それ以来の"連覇"も夢ではありません。
昨年2着のメジロゴーリキ。今季の重賞では同期のミノルシャープにすべて勝たれていますが、こちらもこのままではいられない世代上位馬。斤量差と先行力を活かし、逆転のチャンス。
重賞3連勝中のミノルシャープはもちろん無視できない存在。斤量差さえ克服できれば連勝をさらに伸ばす可能性十分。
以下、一戦ごとに昨年の勢いを取り戻しつつあるホクショウマサル、5歳牝馬女王・ミスタカシマ、障害さえすんなりなら実績馬センゴクエースも無視できません。
馬券は◎○の2頭を軸にした3連複で勝負します!
◎7 コウシュハウンカイ
○1 メジロゴーリキ
▲6 ミノルシャープ
△2 ホクショウマサル
△5 ミスタカシマ
△8 センゴクエース
3連複2頭軸流し
1,7-2,5,6,8 各1500円 計6000円