フウジンライデンの大駆け狙い
はまなす賞では3歳勢の大駆けを許したものの、4歳どうしの戦いではこのところ先着されていない○マルミゴウカイ。しかし今回は重量差の面でこれまでよりさらに10キロ不利になる。
そこをどう評価するかだが、すんなり決められないときは荒れる前提で考えたほうがよいので、○が負ける買い目も作りたい。◎○の軸2頭マルチで、○が2着や3着だと配当が高くなるという構えでいく。
問題は◎候補だが、◎フウジンライデンでいく。2016-17シーズンの後半から戦線復帰してずっと大苦戦が続いていたが、このところだいぶ内容が安定してきている。はまなす賞では結果に繋がらなかったが、そろそろどこかで大駆けしてくるのではと思う。勝ち切る可能性まである、ということで考えるとこの馬だ。
◎が今回激変するという自信はないのだが、柏林賞上位の▲ホクショウディープはこのところの内容が良くないし、☆プレザントウェーも同様。この2頭と△アラワシキング、△ツルイテンリュウは流しの相手とする。
◎7 フウジンライデン
○2 マルミゴウカイ
▲9 ホクショウディープ
☆6 プレザントウェー
△3 アラワシキング
△5 ツルイテンリュウ
3連単2頭軸マルチ
7,2→9,6 各300円 計3600円
7,2→3,5 各200円 計2400円