680キロ背負う3頭を中心に
イレネー記念までとはガラっと様相が変わってしまった印象のこの世代。ホクショウムゲンにしてもまだ手を出しづらい印象で、ここは680キロ組(牝馬660キロ)が上位を占めるのではないだろうか。
それぞれの格付けにおける競馬の内容を見ても、B2にいる680キロ組が絶好調で、B3にいる670キロ組は来たり来なかったり。10キロ差で埋まる能力差ではないように見える。唯一可能性があるとしたら△メジロゴーリキだろう。同馬は馬格からして負担重量の上がる局面で良さが出る可能性もあるが、他の670キロ組にその雰囲気はない。
連対圏内を望める候補は◎コウシュハサマー、○ウンカイタイショウ、▲ミノルシャープの3頭と見る。シルシの序列はつけたが馬券上の扱いはほぼ平等にして買い目を組む。
◎6コウシュハサマー
○3ウンカイタイショウ
▲8ミノルシャープ
△4メジロゴーリキ
3連単
6,3,8→6,3,8,4→6,3,8,4 300円 計5400円
6→3,8,4→3,8,4 100円 計600円