実力発揮ならセンゴクエース
なんとこの私がトップに躍り出るという不可思議な現状に本人が1番びっくりしているのだが、こうなったら守り続けてやるー!と気合を注入。空回りだけはしないようにしたいものだ。
ドリームエイジカップ。ここは思いきって◎センゴクエースとしたい。ここまでの戦績は19勝、3着1回、着外8回。勝つか、負けるならドンと負けるタイプの馬である。世代別のレースがほとんどとはいえ、19勝はやはり素晴らしい数だ。現4歳世代はそれほど強くないという意見もあるが、しかしこの馬が将来のばんえいをひっぱる存在の1頭となってほしいものだ。この中間は少々不安の出てきた障害などを中心にしっかりと調整できたようだし、実力を出し切れれば充分通用すると思っている。
◯はフジダイビクトリー。前走こそ6着に敗れたが、後半に向けて徐々に良くなってきているのは今年も同じのようだ。なんといっても重賞2連勝中の馬。最強世代と言われる現8歳の中でもひとつ抜けた存在にも思える。
▲にはキサラキク。牝馬ながら一線級の馬たちと重賞に出走してきた。今回はハンデ差を生かせれば上位争いに加われるのではないかと考える。
△はオレノココロ。今回トップハンデで△に評価を下げた。対してこちらも軽量のアスリート。前走で4歳牝馬の重賞勝ちを決めた。実際にどんどん力をつけている1頭だが、さすがにここに入るとまだまだの印象は否めない。しかしハンデ差が最大70kgもあるのならもしかしてもある。カイシンゲキにも△。
◎センゴクエース
○フジダイビクトリー
▲キサラキク
△オレノココロ
△アスリート
△カイシンゲキ
買目はこれまた随分悩むレースである。センゴクエースを◎にし、勝つか負けるかの極端な馬と書いてしまったので、3連複の軸にはしにくい(苦笑)。
なので、次のように。バランスが悪いかな?。
3連単
6→7→2,3,4,9 1000円 計4000円
7→3,4→2,6 500円 計2000円