ホクショウムゲンから馬単ウラオモテ作戦で
銀河賞で斎藤さん目黒さんが3連単的中と動きがありましたが、私は相変わらずの負け組、しかも最下位。マズい、このままではマズいです...が、しかし。ここで変に焦ってはより深い沼にはまる恐れがあるので、落ち着いて考えたいと思います。
ナナカマド賞の過去5年を振り返ると2011年は1番人気ブラックボスが勝ったものの2着8番人気ニシキエーカン、3着3番人気オメガグレート。2012年は4番人気ショウチシマシタが1着、2着1番人気コウシュハウンカイ、3着9番人気コウシュハクィーン。2013年は7番人気ホクショウメジャーが1着、2着1番人気ゴールデンフジ、3着2番人気ハクタイホウ。2014年は1番人気センゴクエースが1着、2着9番人気テンカトウイツ、3着4番人気ワタシハサクランボ。2015年は2番人気フウジンライデンが1着、2着4番人気サクラダイチ、3着5番人気リュウセイイチバン、1番人気のキタノリュウキは6着でした。
ふむふむ、なるほど。1番人気馬は去年を除いて連対してはいますが、必ずしも勝ってはいませんし、1番人気で勝ったブラックボスの相手は8番人気。センゴクエースの相手は9番人気馬。戦歴の浅い2歳馬たちの初めての重賞ですから、上位人気馬でのワンツースリーというわけにはいかないですよね。
そんな傾向を踏まえて、センゴクエース級の期待がかかるホクショウムゲンを軸に、人気薄も含めて狙いたいと思います。2番手はホクショウムゲンのいない舞台で2連勝中のジェイワン。順調に使って結果も出せている点は大きいです。
一戦ごとに力を付けているメジロゴーリキは、先行力を活かしてホクショウムゲンに食い下がれれば。逆に末脚に期待したいコウシュハサマー。同型ではゴールドインパクトの方が人気になると思いますが、配当面を考えあえて牝馬を挙げておきます。
◎2ホクショウムゲン
○6ジェイワン
▲1メジロゴーリキ
△7コウシュハサマー
馬単
2⇔1,6,7 1000円 計6000円