コウシュハウンカイを軸に絞る
実質的に定量のここは、前走以前の重量差がどう修正されたかということと、重量の絶対値に対する対応力がポイント。
北斗賞からの流れでいうと、年上に対しアローワンスを与えていた2頭が有利ではあり、特に旭川記念の時点でハンデを背負わされていたオレノココロに期待したくはなる。
ただオレノココロは障害の不安がぬぐいきれないのと、今年度に入っての決め脚の無さが気になる。ここで1着を期待するなら◎コウシュハウンカイのほうだろう。昨年の成績を見ても、重量の絶対値に対する対応力は十分だし、少なくともここで荷物を苦にすることはない。
相手は○オレノココロに加えて、▲フジダイビクトリー、☆ニュータカラコマまでで充分だろう。天気予報を見る限りオイドン向きの馬場にはならなさそうだし、キタノタイショウは近走内容が悪すぎる。いずれ穴を出しそうではあるが、特別戦の内容でその気配を感じさせるまでは手を出しづらい。
ここは絞ることが肝心のレースと考え、◎1着固定の3連単で。
◎8コウシュハウンカイ
○7オレノココロ
▲1フジダイビクトリー
☆6ニュータカラコマ
3連単
8→7,1,6→7,1,6 1000円 計6000円