実績馬の2頭軸で
定量ならば◎オレノココロで決まりかと思っていたのだが、引いたのは10番枠。全レース内寄せだった時代の10番枠に比べれば問題は小さいのだが、アタマ鉄板とは言いづらい形になってきたのも事実だ。
そこで、馬券圏内が望める相手をもう1頭選び、軸2頭マルチで行く。結局◎の1着だったとなると払い戻しを減らすことになるが、◎の3着だとやや高めが望める。
その相手、○はコウシュハウンカイ。実は純然たる世代限定戦ではナナカマド賞にはじまり銀河賞まで、すべて馬券に絡んでいる。大敗したのは3歳時のはまなす賞と4歳時のポプラ賞で、いずれも上の世代と絡んでのもの(当該レースで同世代に負けてはいるのだが)。さらに自身が年長になったはまなす賞で堂々優勝した。ここは◎を逆転するシーンも考えられる。
▲以下は6000円にはまりやすいように5頭指名。相手と順番によってはガミリもあるが、できれば3頭目人気薄+順番高めで来てほしいものである。
◎10オレノココロ
○5コウシュハウンカイ
▲4コウシュハクィーン
☆9イッキフジ
△1クインフェスタ
△6セイコークイン
△7ダイコクパワー
3連単軸2頭マルチ
5,10→1,4,6,7,9 200円 計6000円