6歳世代の代表ニュータカラコマ
絶対王者がいない状況下の古馬重賞では、人気が上昇してきた馬を疑い、下降局面かちょっと忘れられている馬を重視するのが吉。
今回は近走内容が安定しスピードのある▲フジダイビクトリー、若いときから世代を代表してきた☆オイドンの2頭がけっこう注目を集めそう。しかし上の世代と戦ってきた経験ということでは、同い年でも◎ニュータカラコマのほうが堅いのではないだろうか。
いきなり岩見沢記念を勝った経緯から最近の内容が物足りないように思われているが、オッズパーク杯にしても2着馬との着差は僅か。障害のデキが良ければあっさり勝つシーンもあるだろうし、良いとまでいかなくても無難にこなせば2,3着はある。
○はインフィニティー。昨年も特別で負けて重賞で好走という傾向のある馬だったし、重賞ではとにかく安定していた。ここでの買い目は◎からいくが、○があまりに人気落ちしているようなら浮気も考えたいところ。
◎2ニュータカラコマ
○9インフィニティー
▲4フジダイビクトリー
☆3オイドン
△1ホクショウユウキ
△8ホリセンショウ
3連単1頭軸マルチ
2→1,3,4,8,9 100円 計6000円