雪予報でタカラハヤヒメ
日曜の帯広は午前から雪予報。メインの時間帯にはある程度軽い馬場になっているという前提で考えてみる。
重賞で重量が......というところに目が向いていたところに正反対の結果が訪れるとしたら、ポイントとなるのは「先行馬」「重量差」「積極的な騎手」このうち2つの要素を持つ◎タカラハヤヒメの大駈けに期待する。
今回は西謙一騎手のテン乗りとなるが、個人的に同騎手と軽馬場は合うと思っている。若手騎手らしく仕掛けも積極的だし、重量のしんどさを馬場がカバーしてくれるようだと面白い。
もっとも、740キロの天馬賞でアラアラだっただけに、◎と完全に心中するのは怖い面もある。そこでもう1頭馬券上同じ扱いにするのが○コマクインだ。
ヒロインズカップは昨年が7着、一昨年はビリで、全く条件が合わないと考える人が多いだろう。ただ今年は先述したように馬場が軽くなってくれる可能性があるうえに、逃げ先行馬がほとんどいないメンバー構成。ばん馬でもサラブレッドでも、想定外の穴を出すのは前に行く馬だ。
◎1タカラハヤヒメ
○2コマクイン
▲5ダイリンビューティ
△7アアモンドマツカゼ
△6ニシキエース
△8ユーファンタジー
△9ニシキウンカイ
馬単
1,2→1,2,5,6,7,8,9 各300円 計3600円
1,2,5,6,7,8,9→1,2 各200円 計2400円