ニュータカラコマから相手絞る
ギンガリュウセイが10番枠を引いたことで波乱を期待するものとしては可能性が広がってきた。しかし、穴っぽい馬でこれといった存在もいない。軸としては◎ニュータカラコマに頼らざるをえない。
岩見沢記念は、ギンガリュウセイに10キロ、キタノタイショウやホクショウダイヤに20キロ貰っていた状況。あとの2頭との重量差は縮まることになるが、当時のニュータカラコマの勝ちっぷりを考えるとその程度は気にならない。ここは素直にいまの勢いを信用したい。
ただ今回は人気だろうから、1軸マルチというわけにはいかない。買い方は工夫する必要がある。相手は4頭に絞り、配当の安い◎1着付けを300円ずつ、2着付けを200円ずつとする。特に期待するのは○オイドン。まだ復調途上と言いつつ、競馬の内容は悪くない。本来の力を考えると今回の重量はおいしい。
◎5ニュータカラコマ
○7オイドン
▲2フクドリ
△10ギンガリュウセイ
△4ホクショウユウキ
3連単
5→2,4,7,10→2,4,7,10 各300円
2,4,7,10→5→2,4,7,10 各200円 計6000円