実力ではニシキエーカンも・・・
あぁ3連単17万円・・・。カネサブラックの頭は買わない!というところまではよかったんですけど、テンマデトドケとは・・・。バスタオル1枚で挑んだ私の"願い"は、テンマデトドキマセンでした。
さて、だんだん脱ぐモノがなくなってきたきょうこの頃。ばんえいダービーはどういう覚悟で行きましょうか? まずは何が1番人気に推されるか、それが問題です。
定量戦のここは、おそらくニシキエーカンが1番人気になるんでしょうね。同期の中では早くから出世したため、大賞典でも菊花賞でも他馬より重い荷物を曳きながら、ともに上位に健闘しています。これは、去年のオイドンと同じ。大賞典5着、菊花賞8着の後、ダービーで貫禄勝ちしました。今年のニシキエーカンはそれより成績がいいですからね。ここは突き抜けちゃうかもしれません。
でも、そういう1番人気馬を頭には買わない!と宣言してしまった私。ニシキエーカンを頭にすることはできません。同馬はイレネー記念で2着以下に10秒以上の差をつけて勝ちました。だから定量戦なら負けないと思われるでしょう? ところがおととしは、イレネー記念で勝ち馬テンマデトドケから15秒も離されて2着に負けたミスタートカチが、ダービーで"逆転優勝"しています。波乱の余地はあるはずです。ここはもう、ハンカチ1枚を"前"に当てた状態で勝負に出ることにしました!
もちろん買うのは3連単。ニシキエーカンを2着と3着に固定して流します。相手は、イレネー記念2、3着のテンカムソウとアサヒリュウセイ、さらにブラックボスとニシキウンカイ、ニシキトモエ、タカラハヤヒメの計6頭とします。
3連単
2,3,4,6,8,9→5→2,3,4,6,8,9
2,3,4,6,8,9→2,3,4,6,8,9→5 各100円 計6000円
よく考えると、ばんえいオークスのときと同じような予想ですね。あのときは、断然人気のニシキウンカイを2、3着に固定したら、同馬が4着で、例の"惜しい"予想になっちゃいました。さて、今度はどうなることやら。当然ながら、ニシキエーカンに勝たれてハズレるのは覚悟しています! では、今回はこのへんで。