やっぱり勝つのはニシキダイジン?
あぁ、ついにばんえい記念の日がやってきてしまいました。覚悟はしていたものの、断トツの最下位で迎えるというのは、何とも表現しがたい気持ちです。まっ、今までのことは忘れて予想しましょう。
カネサブラックがいなくなっちゃいましたね。ニシキダイジンとの一騎打ちと見込まれていたのに。これで、2強のどちらかが3着以下に敗れて大波乱というパターンが期待できなくなりました。さらに、カネサブラックが抜けたこのメンバーでは、ニシキダイジンが3着以下に負けるパターンは想像できません。高配当を狙うなら、ニシキダイジンが何かに負けて2着になるパターンしかないでしょう。
じゃぁ何が勝つの?ってことですが、これはもう、ばんえい記念の優勝経験がある騎手しかいないでしょう。カネサブラック回避で松田騎手が乗ることになったフクイズミと、複数回の優勝を経験している藤野騎手が手綱を取るホクショウダイヤ。これを頭にした3連単は買っておきたいところです。
とはいうものの、やっぱり勝つのはニシキダイジンじゃないですか? 2、3着は何頭かが横一線ということで、とりあえずはニシキダイジン頭の3連単を買います。2、3着は、ナリタボブサップ、フクイズミ、ホクショウダイヤ、トモエパワーの4頭。去年だって、3着のフクイズミと4着のトモエパワーはほとんど差がなかった(4.6秒差)わけですから、近走不振でもトモエパワーは押さえておかなくちゃ。
この3連単が12点ですので400円ずつ。そして、1着ホクショウダイヤ、フクイズミ、2着ニシキダイジン、3着ホクショウダイヤ、フクイズミ、ナリタボブサップ、トモエパワーの6点を200円ずつ買います。これでシメて6000円。一気の首位浮上はありえないし、黒字転換もハッキリ言ってあきらめました。今年度最後の勝負は、これで行かせていただきます。
3連単
2→3,5,6,7→3,5,6,7 各400年 計4800円
5,6→2,→3,5,6,7 各200円 計1200円
ニシキダイジン、フクイズミ、トモエパワーだけでなく、実況アナウンサー・井馬博サンも今季限りで引退とのこと。新年度からはいろいろなことが様変わりするとは思いますが、どうか末永く存続しますように。では、今シーズンはこのへんで。