高配当期待で牝馬から
定量戦ならテンマデトドケですんなりかもしれないが、私のマイナス具合はもはや同馬から入れる次元ではない。
そこで、全く別な角度から入る。牝馬を狙うという方針だ。
いまと重量は違うが、アンローズが勝った2002年から、6年連続で牝馬が連対していた。その連続連対は途切れたが、一昨年はニシキエースが2着と僅差の3着、昨年はワタシハスゴイがやはり2着とは僅差の4着に入っている。
700キロ台に入ってのセックスアローワンスはイメージ以上に影響を与えると考えることもできる。全員が重量に苦しむ展開なら、重量の絶対値が小さいほうが有利になることはありうる。
今回牝馬は2頭いるが、タケノビジンはいかにも障害が危なっかしい。ここは◎ダイリンビューティから入る。
馬券は○を厚く、あとは500円ずつ6点。
◎ダイリンビューティ
○テンマデトドケ
▲ミスタートカチ
△アウルメンバー
△トレジャーハンター
△ホクショウバトル
△タケノビジン
△レットダイヤ
馬複
2-8 2000円
8-5,9,6,7,1,3 500円