斤量実績でタケノビジン
そろそろ当てないと、プラスゾーンには戻れない状況に......。
しかし、3歳牝馬という限られたカテゴリ内でかつ重量差無しでは、ひねるにも限界がある。
人気は4、6、7だろうが、その中でも◎タケノビジンを重視したい。○ダイリンビューティ、▲ツジノコウフクヒメよりは番付1枚下という立場でこれまで来たが、670キロという斤量の絶対値に対していちばん安心感があるのは、ばんえい菊花賞でこなしているこの馬だ。
他の馬はちょっと力量差があると考え、タテ目覚悟の馬複の◎-○、◎-▲2点でまとめようかと思ったが、◎が合っていてしかもヒモ荒れという結果もカバーできるように、△アイラブフクヒメ、△ワタシハアグネスも少額だけ押さえておきたい。C1勝ち負けレベルかつ馬格があるという条件で選ぶとこの2頭になる。
馬複
7-4,6 各2000円
7-1,8 各500円