雨予報でアアモンドヤマト
4人全員プラスになったそうで、できれば年度末までこのまま行って「ばんえいは儲かる!」と天下に宣言したいですな。ただ、私プラスとはいえビリなんだけど......。
さて、銀河賞。あちこちで顔が合っているとはいえ、重量差を考えるとなかなか難しい。柏林賞では加量されている組総崩れだったが、ここへきてキタノタイショウが好調だったりするので、さらにややこしい。
それでもまずは軽い組から検討しよう......と思ったのだが、スギノハリアーは相対的に軽いといっても馬自身が700キロではしんどそうだし、フクドリは全否定はできないものの推すだけの根拠がない。
ならば牡馬710キロ、牝馬690キロ組から、ということでまず考えたのが○コマクインと▲ワタシハキレイズキ。日曜は雨が降る可能性もあるようだし、先行してそのままということはありうる。
ただ2頭とも詰めは甘いので1着を期待していいか微妙だし、つぶし合いの展開になる可能性もある。そこで、◎アアモンドヤマトから入ってみたい。
今回ははまなす賞時の重量差がほぼ引き継がれた形。あまりパサパサの馬場だと1~2障害間で位置を悪くしてしまうが、ひと雨ふれば好位置を進み、○▲を見て仕掛けられるだろう。
重量の重い組がやや苦戦して、かつ◎1着が理想という買い目でいってみよう。
◎アアモンドヤマト
○コマクイン
▲ワタシハキレイズキ
△トモエエーカン
△キタノタイショウ
馬複
◎→○▲△△ 各1000円
馬単
◎→○▲ 各500円