早めの仕掛けでニシキダイジン
ついに後が無いところまできた私の収支。貯金があれば思い切った穴狙いもできるのだが、いまは耐え忍んでとにかく当てることが最重要。しかも今回のメンバー構成ではひねるもなにもない。
基本的には北斗賞の延長線上で考えるしかないだろう。ギンガリュウセイやトカチプリティーが今回の重量で前進してくると考える理由はない。
となればカネサブラック本命が無難なのだが、今回の800→830キロは相対的に10キロ不利。それでもなお本命にする価値はある馬だが、10キロ分損した気分のまま本命という気にはなれず、ここは○とした。
◎はニシキダイジン。有力馬の中では先に仕掛ける可能性が高いだけに、この馬から入れば悔いの無い馬券になりやすいと考える。日曜はまたひと雨来るという予報もあるが、先週のような前が止まらない傾向になればさらに有利だ。
▲をホクショウダイヤにするかフクイズミにするかで悩んだが、単純に重賞実績で▲フクイズミ。前走はなにもできずに終わった感があるが、それを踏まえて今回はもう少し前に離されない競馬がしたい。
ナリタボブサップも気にはなるが、「2着はあるかもと思うときのナリタボブサップは3着か4着」という自家製格言に基づき無印とした。
馬券は馬複で
◎(2)-○(6) 3000円
◎(2)-▲(5) 2000円