重量670kgでも力が一枚上のアオノレクサスに期待
先日の北斗賞の予想の時に「『ばんえい競馬情報局』でまた予想が当たったら(対象馬がフクちゃんだった場合を除く)、その馬に対するお礼も込めてまたバンバオーレクラブにもう一口……というように徐々に口数を増やしていきたいです」て書いたら、また予想が当たってしまいました(^-^;;;;;;)。予想が当たってヤター!、ラッキー!ではなく、あえて“また予想が当たってしまった”と表現したのは、本来均等で馬券を購入する予定だったのに、直前の気まぐれで◎カネサブラック-▲ホウショウダイヤの組合わせを押さえに回してしまい、全く儲かってないのにまた一口入会しなければならなくなったからです(´・ω・`)。 今度こそシッカリ儲けて、納得の行く一口を増やしていきたいです。
さて、ホクショウバンクと2歳三冠を分け合ったキタノタイショウの直前回避で混戦模様の今年のばんえい大賞典。しかしながら私は意外とストレートに決まるのではないかと見ました。確かに最軽量630kgに対して、最重量670kgを課せられるアオノレクサスは決して楽な条件とは言えませんが、軽馬場ならその重量もそれほど苦にはならないのではないでしょうか。前走の白夜賞では5着に負けはしたものの、オープン馬やクラス上位馬が相手ではしかたがなく、イレネー記念でキタノタイショウに次ぐ2着、とかちダービーでキタノタイショウを破っての優勝の実績があり、ここでは力が一枚上の◎アオノレクサスに期待します。
○にはここへ来て力を付け、メンバー中で最軽量の630kgで出走できるワタシハキレイズキ。前走の120万クラスは積極的すぎるレース運びだった分、終いが甘くなって4着に負けましたが、実は「行くだけ行ったら、どこまで粘れるのかな?」的な今回に向けての試走だったように思われ、今回は前走での経験を生かして、もっと息を入れる競馬をさせてくるような気がします。
▲には前走の180万クラスは先行馬同士で競り合って前半で消耗した分5着に敗れましたが、スムーズな競馬ならば持ち前の登板力が生かせるコウドウフジ。重賞で重量が大幅に加算されるのも同馬にとってはプラス材料だと思います。
あとは△に前々走の180万クラスでとかちダービーの3着馬アアモンドヤマトを下して勝利しているワタシハスゴイ。他ではイレネー記念4着後の休養明け3戦目で、重量650kgで一発警戒のキンノカミ。
◎アオノレクサス
○ワタシハキレイズキ
▲コウドウフジ
△ワタシハスゴイ
△キンノカミ
※本日14:30頃〜金沢競馬場のスタンド前ステージで園田・姫路競馬実況アナウンサーの竹之上次男さんと私でトークショー及び場立ち予想会をやります。北陸のばんえいファンの方は是非遊びに来て下さいね♪