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6/17黒ユリ賞プレビュー

17日(日)のメイン第11レースに重賞・黒ユリ賞(3歳牝馬オープン)が行われます。昨季までの明け3歳戦から、今季より3歳牝馬三冠の初戦として生まれ変わった一戦に10頭が出走します。
期待はプリンセスモモです。今回は100万未満クラスの馬たちより20キロ重い620キロとなりますが、前走とかちダービーで牡馬一線級を相手に3着の実績は評価できます。
近走の充実度ではペガサスプリティーでしょう。今回の黒ユリ賞出走馬中9頭が出走していた5月19日の3歳牝馬オープン戦を快勝。続く3歳100万未満の勝入戦も連勝しています。ただしこの連勝は湿った馬場でのもの。黒ユリ賞当日は乾いた馬場となりそうで、重い馬場に対応できるかがカギとなります。
ペガサスプリティーが連勝したレースで2、3着と健闘したアグリタカラ、今季開幕から一度も掲示板を外していないエリザベスライデン、成績が安定してきたミスダイヤらが一角崩しを狙います。
今年の2月に行われた黒ユリ賞を快勝したニシキガールですが、今季は古馬250万クラスに入って苦戦、3歳馬同士のレースでは重量に泣かされ、今回もトップハンデの630キロでは苦戦を強いられそうです。

出走表はこちら

【参考レース】

2/4 黒ユリ賞(勝ち馬:ニシキガール)

5/19 3歳牝馬オープン(勝ち馬:ペガサスプリティー)

6/11 とかちダービー(3着:プリンセスモモ)

※4月以降のレースの映像はこちら。また2カ月前までの映像はすべてオッズパークにてご覧いただけます。

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