岩手版グランプリ「桐花賞」が岩手競馬の1年を締め括る総決算。開催は年明け1月10日まで。あとは3月の特別開催で2010年度の全日程が終了するが、各陣営とも桐花賞が最終目標。岩手競馬の顔となるべく万全の態勢で臨む。
今年のメインテーマは世代交代。11月、ダービーグランプリを制し岩手三冠を達成したロックハンドスターが、古馬を一蹴し新時代の到来を告げるか。それとも古馬が貫禄を見せつけてロックハンドスターの挑戦を退けるか。
過去35回の桐花賞で3歳馬が優勝したのは計7頭。カウンテスアップ、セーヌボーイ、グレートホープ、メイセイオペラ、バンケーティング、マツリダパレス、オウシュウクラウンとそうそうたる顔ぶれ。果たしてロックハンドスターがその仲間入りができるか否かが最大の焦点となった。
主軸はそのロックハンドスター。今年、ダービーGPが3年ぶりに復活。それと岩手ダービー・ダイヤモンドカップ、不来方賞が新三冠に移行し、ロックハンドスターが見事達成。特にダービーGPでは南関東の強豪を迎撃し、ファンを感動の渦に巻き込んだ。
しかし期待を込めた◎ではない。確かに不来方賞直前の古馬A級戦でサクラマジェスティに完敗を喫したが、ロックハンドスターは逞しく成長できたのは、その敗戦を糧にしたのは間違いない。
もう一つ強気にさせる材料が、ここにきて同期3歳馬が活躍していること。白嶺賞はダイメイジュエリーが鮮やかな逃げ切りを決め、12月20日のA級戦ではコンゴウプリンセス、ダークライが1、2フィニッシュ。
ロックハンドスターは以上の3歳馬相手にほとんどワンサイドで圧勝し、JRAと同様、今年の岩手3歳はハイレベル。また再び全国に殴り込みをかけるためにも、ここは絶対に勝ちたいところだ。
ただ不安がない訳ではない。ダービーGPを改めて分析すると前半は非常に速い流れで進み、ロックハンドスターは4番手を追走。ナムラアンカーが先に抜け出し、その外から交わして優勝したが、ラスト1ハロンが14秒台。前半の貯金分で勝利をモノにしたが、一線級古馬を相手では正直、物足りないタイム。
6年前、マツリダパレスが優勝したときは2分12秒8だったが、それ以降は2分7秒から8秒台での決着。ダービーGPのロックハンドスターは2分12秒8で駆け抜けたが、今の馬場で速い決着に対応できないケースも考えられる。その点が気がかり。
サクラマジェスティは中央3勝1000万下から今年6月に転入。初戦は3ヶ月ぶりの実戦がこたえて3着に終わったが、叩かれながら上昇一途。以降は4勝2着3回と7戦連続で連対。先にも記したように9月にロックハンドスターを子供扱いにし、前走は2着に2・6秒差をつけて圧勝。小回り水沢で初勝利を飾って弾みもついた。
コアレスレーサーは昨年転入後、けた違いの強さで6連勝。B2から報道推薦で桐花賞へ駒を進めたが、キャリア不足が大きく0・8秒差6着。しかし今年はさらにパワーアップ。マーキュリーカップ(JpnⅢ)で4着に善戦し、北上川大賞典は展開のアヤに泣いて2着だったが、前走で優勝メイホウホップに雪辱。今がピークと見ていいだろう。心配なのは降雪で2日間、盛岡競馬場所属馬は攻め馬ができなかったこと。太めだったら若干割り引きが必要かもしれない。
リュウノキングダムは白嶺賞で2番手から退いて6着。この内容が不満だが、船橋時代に09年、シアンモア記念、北上川大賞典の重賞2勝。格の巻き返しが怖い。あとは北上川大賞典を見事逃げ切ったメイホウホップ、復調気配マヨノエンゼルも争覇圏内に位置。まさに№1ホースを決めるにふさわしい一戦となった。
◎(9)ロックハンドスター
○(11)サクラマジェスティ
▲(12)コアレスレーサー
△(1)リュウノキングダム
△(7)マヨノエンゼル
△(5)メイホウホップ
3連単は9、11、12の3頭ボックスが本線だが、桐花賞は荒れ傾向。1、5、7も馬券に絡めたい
馬複は 9-11、9-12、1-9、5-9
<お奨めの1頭>
3レース キタサンアイドル
岩手転入後、すべて余裕の抜け出しを決めて4戦4勝。ここでも能力の違いを見せつける
馬複 4-8、8-9
先週から寒波が岩手競馬を襲い、競馬場あたり一面はまっしろ。特に盛岡競馬場は50センチ以上の積雪に見舞われ、2日間、馬場入れが中止となった。27日(月)も午前中一杯は調教を再開できなかったが、午後1時から一部の厩舎が馬場入れして調教。強い攻め馬ができなかったが、年末年始の開催に合わせて乗り込みをこなした。
これが実戦にも少なからず影響する可能性があり、そのあたりを頭に入れて馬券推理して欲しい。特に馬体重が10キロ以上増えていたら要チェック。水沢への輸送があって大幅増加ならば、乗り込み量が不足しているかもしれない。
あと先週3日間は融雪剤と大雪が重なり、水沢競馬場は水が浮いた極端な不良馬場。毎年そうだったが、この馬場で息を吹き返すのが芝巧者。脚抜きのいい馬場になって大劇走するケースがある。水沢コース実績だけではなく、重馬場成績、そして芝成績もしっかりチェックしてください。
30日(木)メインはC1級馬による水沢1400m戦「かまくら賞」、11頭立て。元気なメンバーが勢ぞろいしたが、再転入後、圧巻の6連勝中ゲイリークインで中心は動かない。
ゲイリークインはアメリカ生まれのヴィクトリーギャロップ産駒。当初は中央デビューの予定だったが、未出走で岩手転入。それで初出走が3歳11月までずれ込み、初戦は6着。しかし叩かれながら状態アップし、5戦目に待望の初勝利をマーク。続く一戦(5着)を使って中央入りしたが、4戦とも着外に終わって再び岩手へ戻ってきた。
当地の水も合ったし、メンバーにも恵まれて6戦ほとんどをワンサイドで決めて全勝。前走はC1昇級に加え、初のダート1600m戦だったが、逃げたマイネアイーダをマークし、直線2頭の叩き合いからキッチリ差し切って快勝。タイム差は0・1秒だったが、着差以上に強い内容だった。
今度は3戦3勝ともけた違いだった水沢1400mへ短縮。今の不良馬場にさえ戸惑わなければ、ほぼ勝てると見ていいだろう。
相手筆頭はニシノサンダー。こちらは中央9戦0勝から転入し、盛岡戦は1勝にとどまったが、水沢へ替わって反応が一変。コース替わり初戦こそ4着だったが、以降は連戦連勝。逃げ、好位と自在の脚質が冴え渡っている。前走も2着に3馬身差をつけて完勝。絶好調で臨んできたのが心強い。
はまゆり賞のケージーカツタロウは見事だった。前半は後方に待機し、3コーナー手前からひとマクリ。4角で早々と先頭に立ち、キタノドレイコの強襲をハナ差封じて優勝。錦秋湖賞5着の雪辱を晴らした。ベストの舞台は1600m戦。前走が575キロの超巨漢馬ゆえ、忙しい競馬になると対応に手こずるが、加速ついてからの伸び脚が最大のセールスポイント。
バトルドミナも絶好調を誇っている。転入初戦は移籍輸送の疲れが残って3着だったが、2戦目から快進撃。10戦連続で連対を継続し、抜群の安定感。前走はスタートで後手を踏みながら、2番手から抜け出しを決めて快勝。馬体重も増加一途をたどり、レースでもシャープさを増している。
サダチカガーベラはひと頃伸び悩んでいた時期もあったが、前回1着でようやく吹っ切れた印象。勝因の大きな一つは馬場があったこと。冒頭に記したとおり、今の不良馬場は芝巧者が活躍しているが、サダチカガーベラもその典型。馬場を味方に伏兵ぶりを如何なく発揮するか注目。
◎(10)ゲイリークイン
○(6)ニシノサンダー
▲(8)ケージーカツタロウ
△(9)バトルドミナ
△(7)サダチカガーベラ
3連単は10を1着固定に6、8、9流し。あとは7を3着押さえ
馬複は 6-10、8-10、9-10、7-10
<お奨めの1頭>
10レース エスユーペニー
2ヶ月ぶりを叩かれた前走は動きが一変。見事な逃げ切りを決め、完全復調した。もう一丁いける
今週末の東日本は全面的な大雪に見舞われました。水沢競馬場も例外ではなく、先週は競馬場どころか周りに見える山々にもほとんど雪がなかったのが、金・土の2日間で一気に真っ白な世界に変貌してしまいました。
さて、と思って昨年の今頃の写真を見ていくと、昨年の12月20日頃にややまとまった雪が降ったくらいで後はあまり降っておらず、12月31日などは晴れ間も見えるくらい。競馬場内にもほとんど雪が見えませんでした。
それに比べると今年は、ちょっと様子が違うようですね。今週いっぱい雪が降りやすい天気が続き気温も低め、今週降った雪はこのまま根雪になりそうな気配です。
競馬場におこしの際は寒さ対策を万全に。車でおいでの方は道中の安全にもお気を付けください。
予想に行きましょう。10頭の中から選んだ本命は(3)エスユーシルバー、これでいかがでしょうか?
昨年の秋に岩手に転入してきた同馬は7戦3勝2着4回、つまりパーフェクトの成績を挙げて冬休みに入りました。しかしその休養は思いの外長引き、戦線に復帰したのは今年の10月。長期休養明けで昇級・距離延長はさすがのこの馬もクリアできず、勝馬から10馬身以上離された敗戦を喫してしまいました。
しかし復帰2戦目で4着と目処を付けるとその後は3着→2着と階段を登り、前走はついに1着、ほぼ1年ぶりの勝利を手に。それもミスターガッテンという強豪を破ってのものですから内容的にも完全復活と言っていいものでした。
対抗は(5)シャイニーベスト。マイル戦も問題なくなってきたのがこの馬の成長力。先行した方がいいですが逃げ一手ではない点も、意外に先行争い激しくなりそうなここでは優位さをもたらしてくれそう。
3番手は(10)マアーラウを押さえますが、正直あまり過信したくないところ。前走の内容は十分以上のものでしたが、どうにも荒削りで展開向かなければさっぱり・・・という可能性もありそうなタイプ。ならば脚質難しくともまだ変身の余地ありそうな(8)モエレストロベリー、距離不足でも近走の勢い見逃せない(6)トーホクキングを狙ってみる、という手も採れそうです。
●9Rの買い目
馬単 (3)=(5)、(3)=(10)、(3)=(8)、(5)=(10)、(3)=(6)
額にハート型の流星で話題を呼んだ元祖"ハートマーク"のアイドル・トレジャースマイルが引退した。このアイドルホースを発見したのは三野宮通調教師。遠野馬の里でデビューを控えたトレジャースマイルのハートマークに気づき、各マスコミ関係に伝えたところ大ブレイク。
2007年11月10日、デビュー戦(2歳新馬)には多くのマスコミ、ファンが水沢競馬場を訪れた。岩手競馬では"ハートマーク"にあやかり、トレジャースマイルの単勝馬券を購入したファンに記念のハートマークを押印。また南広場にはトレジャー神社を設置し、水沢競馬場の名所の一つとなった。
デビュー戦5着以降もなかなか勝ち切れないレースが続いたが、09年5月31日、盛岡ダート1200m(C2)戦で3番人気ながら、2着に7馬身差をつけて逃げ切り圧勝。しかし、今シーズンは入着がわずか2回にとどまり、脚部不安も悪化。これ以上、現役を続けるのは可哀想だとオーナー・川原崇弘さん、村上昌幸調教師が話し合って引退を決断した。通算成績は40戦1勝2着4回。
今後は群馬県馬事公苑で第二の人生を送り、乗馬の世界に転向する。オーナーの川原さん「ずっとトレジャースマイルを応援してくださって本当にありがとうございました。トレジャースマイルは自分にとっても非常に大事な馬でしたので、余生もいい環境で送らせたいといろいろと動いた結果、群馬にある馬事公苑が快く引き受けてくれました。これまで可愛がってくれたことを感謝するとともに、今後もトレジャースマイルをよろしくお願いします」。これからもトレジャースマイルを温かく見守りたい。
26日(日)メインはB1級「銀嶺賞」(水沢1800m)。実績は特別で一進一退の攻防を繰り広げているクリスティラビット、コアレスランナーがリードしているが、クリスティラビットが58キロ、コアレスランナー57キロのハンデが若干気になる。そこで浮上するのがオンワードアコールだった。
オンワードアコールは今年5月、中央0勝から転入。格付けにも恵まれ、いきなり5連勝をマーク。続く芝1600m・南昌山賞は芝がまったく合わず8着。これでミソをつけたが、ダートに替わって反撃。相手が強かったノベンバーカップ3着以外はオール連対。9勝2着4回と抜群の連対率を誇っている。自在脚を最大武器に強豪2頭を蹴散らす。
クリスティラビットは自分の型に持ち込むと強いレースを披露する。ひいらぎ賞を逃げ切り圧勝したのがその典型で、コアレスランナーに0秒9差もつけて圧勝した。前走・ゴールデンステッキ賞でも先手を奪ってスローに落としたが、距離2000mと58キロのハンデがきつく最後の伸びが甘くなった。今回、距離短縮は有利に運ぶが、やはり58キロが不安材料となる。
六華賞のコアレスランナーは非常に強かった。ひいらぎ賞、Gステッキ賞は後方待機策から2着を確保したが、六華賞では一転して2番手の積極策。3角で早々と先頭に立ち、そのまま押し切った。このレース内容を見せつけられたら今回も主力扱いが妥当だろうが、420キロ前後の小柄な牡馬で57キロが微妙。春に同斤量を背負って2、4着に敗れたことを思い出してしまう。
前記3頭をまとめて負かすとすればコアレスマーシャルだろう。堅実な差し脚を武器とし毎回上位争いを演じてきたが、勝ち味に遅く今シーズン1勝のみ。前走は12戦11勝、目下3連勝中と昇竜の勢いを誇っていたサクラカムイオーを、ゴール前でキッチリ交わして快勝。周囲を驚かせた。今回はペースが落ち着きそうだが、自力で台頭できる可能性も十分にある。
あとは水沢に戻って反撃に転じ始めるバンドマスター、Gステッキ賞で見せ場作って4着オーメドックを押さえたい。
◎(6)オンワードアコール
○(3)クリスティラビット
▲(10)コアレスランナー
△(7)コアレスマーシャル
△(1)バンドマスター
△(2)オーメドック
3連単は6、3、10のボックスが本線。あとは6を軸に3、10、7のフォーメーション。3着押さえに1、2
馬複は 3-6、6-10、3-10、6-7
<お奨めの1頭>
5レース アブソルートマック
転入2戦目から逃げ切り3連勝。ここも競りかける馬が不在に不在に加え、絶好枠も引き当てた
12月31日(金)、岩手版グランプリ「第35回桐花賞」(水沢2000m)のファン投票結果、および出走予定馬が発表された。
・ロックハンドスター (ファン投票1位)
・マヨノエンゼル (ファン投票2位)
・コアレスレーサー (ファン投票3位)
・ゴールドマイン (ファン投票4位)
・サクラマジェスティ (ファン投票5位)
・ダークライ (ファン投票8位)
・アドマイヤサムライ (ファン投票9位)
・ブラストクロノス (ファン投票10位)
・リュウノキングダム (ファン投票11位)
・ケイジーウォリア (ファン投票14位)
・メイホウホップ (報道推せん)
・イシノウォーニング (報道推せん)
応募総数は10481票。ロックハンドスターは2位・マヨノエンゼルに約3倍の1803票を集め、断然の1位で選出された。今年の特徴は3歳馬が報道推せんを含め3頭も選ばれたこと。古馬戦線が大混戦のまま、桐花賞へもつれ込んだことも大きかったに違いない。
つまりファンの期待は世代交代。果たしてロックハンドスターが桐花賞史上7頭目の3歳馬優勝を成し遂げるのか。それとも主役不在だったとは言え、古馬が意地を見せるのか。実際、9月にサクラマジェスティはロックハンドスターの挑戦を退けている。決して古馬のレベルは低くない。今年は例年以上に楽しみが多い桐花賞となりそうだ。
25日(土)メイン9レースはB1級二組「海と高原のまち ひろのレース」(水沢1600m)。ここでは3歳馬アドマイヤキャロル、マイネルリファインの2頭が抜けた印象だ。
主軸はアドマイヤキャロル。中央7戦0勝ながら3着3回。あと一押しが足りず白星を逃がしていたが、移籍初戦の盛岡1800m戦で1番人気オンワードアコールとの叩き合いに持ち込んで快勝。待望の初勝利を飾った。
続くもみじ賞では1番人気に支持されたが、ブライティアピアに完敗3着。しかしブライティアピアは目下、無傷の4連勝中で振り返れば仕方なしの結果。加えて初の水沢コースにも戸惑った印象だった。
以降、ノベンバーカップ、B1級と僅差負けを喫して2着。詰めの甘さが若干気になるが、メンバーが手頃になった今度こそ勝利をモノにしたいところだ。
逆転筆頭はマイネルリファイン。こちらも中央未勝利からの転入で初戦こそ3着に敗れたが、2戦目を圧勝。セプテンバーカップは大物サクラマジェスティの屈して2着だったが、3歳重賞・不来方賞で大外から鋭く伸びて2着確保。それがフロックでないことを続くB2戦を圧勝で証明した。
ダービーグランプリは全国の強豪3歳が相手で自分の競馬ができず10着。ディセンバーカップは2着だったが、優勝したのがアドマイヤキャロルを完封したブライティアピア。これも納得の結果だった。
今回の最大興味はアドマイヤキャロルとの実力比較だが、実力接近は間違いない。決め手は枠順と主導権を握れる有利さからアドマイヤキャロルを上位視しただけ。マイネルリファインが主役奪回するシーンも十分にあるだろう。
このラインはかなり強力だが、スウィープザボードも着実に良化している。9月の盛岡戦を出走取り消し。約2ヶ月の間隔を開けて復帰し、初戦はしんがり10着に沈んだが、その後5、3着。一戦ごとに復調気配をうかがわせている。仮に流れが速くなれば伝家の宝刀、末脚が爆発する可能性もある。
アルカイクスマイルは常識にかからない面があり、2戦連続2着に入ったが、前走6着。これで見限るのは早計で気が抜けば大物食いの本領を発揮する。あとは前々走を見事逃げ切ったベルデンアイン。ディセンバーCは10着だったが、最後方を追走しただけ。ほとんど競馬に参加しておらず、逃げの手に出れば軽視できない。
◎(5)アドマイヤキャロル
○(8)マイネルリファイン
▲(9)スウィープザボード
△(3)アルカイクスマイル
△(4)ベルデンアイン
3連単は5、8の1、2着折り返しから9、3、4へ3着流し
馬複は 5-8、5-9、3-5、4-5
<お奨めの1頭>
10レース ヨイチクローン
転入後、馬券対象から外れたのは後方のままに終始したディセンバーC8着のみ。それ以外は抜群の安定度を誇っている