クリスタルザイオンが2歳最初の重賞勝ち
10月11日(日)にナナカマド賞(2歳オープン)が行われ、クリスタルザイオンが勝利。牡馬特別・青雲賞から2連勝で、2歳シーズン一冠目を制しました。
【出走馬】※カッコは負担重量、右は単勝オッズ
1. クリスタルソリッド(570) 85.6
2. マオノエトワール(580) 10.0
3. ニシオギオリジン(570) 15.4
4. ハマカムイ(570) 39.6
5. クリスタルザイオン(570) 1.8
6. ビエイキャノン(570) 13.3
7. アオニシキ(570) 45.8
8. フジノモンスター(570) 2.9
9. ハゴロモゴールド(570) 70.6
10.モンスターオウキ(570) 19.0
今季デビューの精鋭10頭が揃った、2歳最初の重賞。1番人気は、牡馬限定の特別戦・青雲賞を勝利して6戦3勝となったクリスタルザイオンで、単勝1.8倍の支持を集めました。青雲賞では2着だったものの、直前の2歳A-1戦を勝利したフジノモンスターが2.9倍の2番人気。単勝ひと桁台はこの2頭のみで、青雲賞の1・2着馬に人気が集中しました。
第1障害はクリスタルソリッド、クリスタルザイオン、フジノモンスターが並んで勢いよく先頭で下りますが、全馬スムーズに差なく続きます。中間点で息を入れると後続も追いつき、道中はほぼ一団の展開となります。第2障害に近づいたところで、アオニシキとフジノモンスターがわずかに抜け出して並んだまま先頭で障害下に到達し、差なくニシオギオリジン、クリスタルザイオン、ビエイキャノンと続きます。前半は57秒の流れでした。
第2障害はじっくり息を入れたフジノモンスターが最初に仕掛けます。連れてアオニシキ、クリスタルザイオン、ビエイキャノンなども動き、フジノモンスターはスンナリと先頭でクリア。クリスタルザイオン、アオニシキが差なく下り、大きく離れてマオノエトワール、モンスターオウキが続きます。
直線では、フジノモンスターにクリスタルザイオンが一気に並び、2頭の叩き合いとなります。両馬とも譲らず競り合いますが、残り20メートルを切ったところでフジノモンスターの脚が止まり、クリスタルザイオンが突き放します。立て直したフジノモンスターをはじめゴール前は後続が詰め寄りますが、止まらず歩ききったクリスタルザイオンが振り切って1着でゴール。直線で一旦止まりながらも追い上げたアオニシキが2着、フジノモンスターが3着となりました。
西謙一騎手
このタイトルを取れてひとまずホッとしています。初めてこの馬を牧場で観たときはお兄ちゃん(クリスタルコルド)に似ていると思いました。見た目も、レースになるとやる気満々になるところも似ています。素直な面があり、スピードフジ系の馬なので馴致は楽でした。今日は馬場がちょっと重くなっていたので、そこだけ気を付けて乗りました。道中の位置取りは周りに合わせずこの馬のペースで進みました。直線は割と辛抱強いので止まることはないと思っていました。兄が取れなかった2歳重賞を取り、まだ兄ほどではないですがこれからに期待しています。今日は応援ありがとうございました。また取れるように頑張るので応援よろしくお願いします。



