前走好内容のマルホンリョウユウが決める
先週の重賞はクリスタルコルドが勝ち、私の本命キングフェスタは最下位と、かすりもしない大ハズレ。ここまではっきりハズレると惜しい!悔しい!という感情はなく、むしろ開き直っていけますよね。さあ前向きにいきますよー。
しかししかし難しい今回の重賞・柏林賞。4歳の世代重賞です。実績か勢いか。悩ましいですね。
◎は実績のあるマルホンリョウユウ。3歳時の世代重賞で二冠を制しました。今回の有力となるホクセイタイヨウには敗れて3着も、重量はこちらが10K重かったのも事実。今回も重量の差はそのままですが、なんと言っても前走が強かった!まだ余裕残しとのことでしたが、あのレースぶりならさらに良くなった今回は期待が持てます。なかなか勝ち切ることができないレースが続いただけに、前走の勝利は良いきっかけになりそうです。
これが初めての重賞挑戦となる○サクラヤマト。とはいえ、近走の充実ぶりは目を見張るものがあります。常に1番人気に応える成績で、近走で唯一2着に敗れたのは2走前のライラック賞。それでも勝ち馬からは0秒5差で惜敗と言えます。ここでもどんなレースをしてくれるのか楽しみです。
そのライラック賞で勝った▲ホクセイタイヨウ。こちらも近走は充実しています。これまでも重賞ではいいレースをしてくれているので、ここも重い印になります。
△にはタカラキングダムとキョウエイプラスを。今回は3連単で勝負します。
◎10 マルホンリョウユウ
○9 サクラヤマト
▲7 ホクセイタイヨウ
△6 タカラキングダム
△5 キョウエイプラス
3連単
10→7,9→5,6,7,9 各1000円 計6000円