定量戦ならキョウエイリュウ
この世代は力が拮抗していて抜けた存在がいない印象ですが、定量戦となれば地力が高いと思う馬からいきたいと思います。
本命にしたのはキョウエイリュウ。
今シーズンは重賞勝ちがありませんが、世代重賞では常に重い荷物を曳いて来ました。定量戦で他の馬たちと同じ760キロというのは、この馬にとってはプラス材料。実力のある馬ですから、久しぶりの重賞制覇を期待しています。
対抗は柏林賞を制したゴールドハンター。
金田利貴騎手とのコンビでもう一段階力をつけた印象です。銀河賞の4着というのは残念でしたが、この馬にとっても定量で他の馬と同じ重量というのは好材料でしょう。
ここに来て成長著しいギンジはいよいよ初重賞に挑みます。体の大きな馬なので初の760キロもこなしてくれるのではないでしょうか。
はまなす賞を勝ったカイセドクター、銀河賞勝ちのヤマトタイコー、牝馬アバシリルビーまで。
◎4 キョウエイリュウ
○9 ゴールドハンター
▲7 ギンジ
△3 カイセドクター
△5 ヤマトタイコー
△10 アバシリルビー
3連単1頭軸マルチ
4⇔3,5,7,9,10 各100円 計6000円