ライバルの出走取消でオレノココロの独壇場か
コウシュハウンカイが出走取り消しということで、ここは◎オレノココロの独壇場になると見る。
○センゴクエースはすっかり善戦タイプの馬になってしまっているし、10キロ差では◎を負かすのは難しいのではないか。前半に大きなリードを作れれば多少チャンスが生まれるが、この重量でそれをやるとむしろ自滅につながりかねない。
▲フジダイビクトリーは◎と20キロ差。もともとの力を考えると一発があってもおかしくない馬だが、今シーズンの1着は4走前の1回のみで、当時は◎○やコウシュハウンカイのいないメンバー構成だった。ここも2着か3着に収まるのが妥当とみる。
ヒモにもう1頭ということで、キサラキクとマルミゴウカイで悩んだ。一発ならキサラキク、◎に食い下がっての2,3着ならマルミゴウカイかと考えて△マルミゴウカイで。この重量でどの程度やれるかは分からないが、ポプラ賞の内容などを見るとこなしてもおかしくないと思う。
◎8 オレノココロ
○6 センゴクエース
▲5 フジダイビクトリー
△2 マルミゴウカイ
3連単1着固定流し
8→2,5,6 1000円 計6000円