センゴクエースで豊作貧乏を脱出?!
「お姉ちゃん、馬券の調子はどうだい?」先日、競馬場でおじさんに声を掛けられ、「全然ダメです。そう言うおじさんは?」と聞くと...
おじさん「俺は豊作貧乏だよ」
私「え??豊作だったらいいじゃないですか!でも貧乏ってどういうこと?」
おじさん「当たっても貧乏なんだよ~」
私「あっ!取りガミっていうことですか!」
"豊作貧乏"の意味を調べてみると「豊作のため農作物の価格が下落し、かえって農家が困窮すること」だそうで、供給量が増えたことによる価格の下落...つまりみんなが馬券を買う人気馬が連対することによって馬券の倍率が安~くなることを言っていたんですね。他にも"大漁貧乏"なんていう同義語もあるそうで、おじさんのお蔭で大変勉強になりました。
というわけで、この馬券対決での私はまさに豊作貧乏。そこそこ的中はしているのにマイナスが続くという...。脱・豊作貧乏を目指さないといけません。
◎本命はセンゴクエース。山鳩賞はまさかの10着、狩勝賞はまさかの失格と不安材料はありますが、それで人気を落とすのであれば今の私には4歳2冠馬の底力に賭けるしかありません。4月のスプリングカップではオレノココロとコウシュハウンカイを撃破し1着。7月のビッグウエイトカップでもオレノココロを破っています。立て直しての巻き返しに期待。
重賞戦線で岩見沢記念、北見記念と連勝中のフジダイビクトリー。連覇を狙うオレノココロ。北見記念8着以外は今年の重賞で馬券圏内を外していないコウシュハウンカイ。少しずつ力を付けているカイシンゲキ。かつては重賞で上位争いをしていたニシキエーカン。720kgと軽量で一発を狙うアスリートまで。
馬券はセンゴクエース頭固定の3連単と、タテ目が怖いので相手6頭のワイドBOXもおさえます。これは...アスリートが頑張らないとまた豊作貧乏になっちゃう(汗)。
◎6センゴクエース
○7フジダイビクトリー
▲4オレノココロ
△1コウシュハウンカイ
△2カイシンゲキ
△5ニシキエーカン
△9アスリート
3連単
6→1,2,4,5,7,9→1,2,4,5,7,9 100円 計3000円
ワイドBOX
1,2,4,5,7,9 200円 計3000円