インフィニティーの連覇に期待
ばんえい情報局読者のみなさま、ご無沙汰しとります。
今年度の重賞は荒れまくりました。なんでそうなるの?と言いたくなるレースが続きました。その流れでいえば、人気薄の5頭をボックスで買うなんていう作戦もありかもしれませんが、そんな節操のないことはしたくありません。
ばんえい記念は実力馬がしっかり勝つというレースを期待します。昨年優勝後の記者会見で「この馬は今回初めて荷物を重いと感じたのではないかと思う」と浅田騎手が言っていたことを思い出し、インフィニティーの連覇の連覇に期待し◎とします。
相手は横一戦でしょうが、一昨年7着、昨年2着と順位を上げてきたフクドリとします。インフィニティー→フクドリだと昨年と同じ着順ですが、スーパーペガサス→ミサキスーパーで3年連続ということもありましたから、十分あり得ると思います。
▲は若い力に期待しニュータカラコマです。もし勝てばイレネー記念とばんえい記念の両方を制覇するという偉業の達成です。同じことはキタノタイショウにも言えますが、キタノタイショウはどうもばんえい記念には向いていないように思えるのです。
△はホッカイヒカルです。キタノタイショウとは逆にこちらは高重量戦向きのように思います。3年前と2年前に4着があり、このレースへの適性を感じさせます。2着・3着は十分あり得るでしょう。
ということで、馬券は、いずれも馬単で、インフィニティー(1)とフクドリ(5)の裏表を本線に、インフィニティー(1)からニュータカラコマ(6)、ホッカイヒカル(2)、ホリセンショウ(9)、キタノタイショウ(8)へ流し、念のために裏目もちょびっと。さらに、いじましいと言われようと何といわれようと、念には念を入れ、馬複でフクドリ・ニュータカラコマ・ホッカイヒカルのボックスも買っておきたいと思ってます。これで万全!と言いたいところですが、正直言って、今年は当たる気が全くしません。と、いつになく謙虚な小生です。
◎インフィニティー
○フクドリ
▲ニュータカラコマ
△ホッカイヒカル
△ホリセンショウ
△キタノタイショウ