重量お得なホッカイヒカル
キタノタイショウが840キロを嫌われ、830キロのギンガリュウセイが人気だろうか。しかし重量を気にするというならば、◎ホッカイヒカルの820キロに一番お得感がある。
前走時は、結果論として先に仕掛けたホクショウバトルやフジダイビクトリーがハマったものの、馬場状態としては先行有利の馬場。そこを一番後ろから攻めたわりに着順・着差は悪くないし、それに加えて今回は重量差が広がる相手が多い。ギンガリュウセイとは5キロ差から10キロ差、キタノタイショウとは15キロ差から20キロ差、ニュータカラコマには5キロ与えていたところから並びになる。
脚質的に1着などとは決め打てないタイプだけに、○▲と2頭軸を組んでマルチで回したい。○はホリセンショウ。障害のデキも戻ってきたようだし、北斗賞の着順・着差と今回の重量差を考えるとこの馬もここが買うタイミング。▲はホクショウダイヤ。840キロうんぬんより、この馬は障害で膝を折るか折らないか。文字通りギャンブル的な選択肢だが、それゆえさほど人気にならない局面で買いたい。
◎4ホッカイヒカル
○3ホリセンショウ
▲10ホクショウダイヤ
△1ギンガリュウセイ
△2インフィニティー
△7キタノタイショウ
△9ニュータカラコマ
3連単軸2頭マルチ
3,4→1,2,7,9,10
4,10→1,2,3,7,9 各100円 計6000円
(重複する買い目は二重に購入)