世代ナンバー1の存在、オイドン
あぁ、ついに最下位転落。クインカップは惨敗でしたからね。それにしても山崎サンはお見事でした。牝馬のことは女性に聞け、ってことでしょうか。
さて、ばんえい菊花賞です。ばんえい大賞典の1~3着馬に、ホクショウバルト、オイドンを加えた5頭を買っておけばいいと思うんですけど、問題は買い方。ボックスじゃ能がないし(今までさんざんボックスを買ってきたくせに)、かといってどれか1頭に頼ると裏切られそうだし、悩むところですね。
勝負をかけるとすれば、オイドン流し。何しろ一時は同世代でナンバー1と言われた馬です。イレネー記念、とかちダービーの2着はともかく、その後しばらく、だらしないレースを続けて、強かったことを忘れてしまいそうになりました。しかし、ばんえい大賞典5着の後、一息入れたのが功を奏したようで、戦列に復帰してからは2連勝。しかも前走では、5㎏もらったとはいえ、ニュータカラコマを破っています。そこで弾みをつけ、今回は渾身の仕上げで望んでくるはずです。
ばんえい大賞典の時より、この馬と他馬との重量差が小さくなっているのも味方になりそう。あとはこの馬が710㎏をこなせるかどうか。そこが最大のポイントです。不安視する向きもあるでしょうが、なんとか頑張ってもらいましょう。
ということで、まずはこの馬から、タカノテンリュウ、フジダイビクトリー、ニュータカラコマ、ホクショウバルトへ3連単。これは1頭軸マルチにしておきましょう。1点100円×36点で3600円。残り2400円は、名前を挙げた5頭の3連複ボックスを押さえ馬券として200円ずつ計2000円と、オイドンの単勝を応援代わりに400円買って使い切ります。
3連単1頭軸マルチ
9→1,4,7,8 100円 計3600円
3連複ボックス
1,4,7,8,9 200円 計2000円
単勝
9 400円
ホントにそろそろ当てないと。でも、首位から10ゲーム離されたところから逆転優勝した中日や、最下位から最後の最後に3位に食い込んだ西武の例もありますから、まだまだこれからかも? では、今回はこのへんで。