この条件ならカネサブラック
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎(6)カネサブラック
○(2)キタノタイショウ
▲(7)ライデンロック
△(5)ニシキダイジン
△(3)ホクショウダイヤ
馬単
6→2,7 各2000円
6→5,3 各1000円
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この条件ならカネサブラック
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◎(6)カネサブラック
○(2)キタノタイショウ
▲(7)ライデンロック
△(5)ニシキダイジン
△(3)ホクショウダイヤ
馬単
6→2,7 各2000円
6→5,3 各1000円
編集部より
今年度も、矢野、山崎、須田、斎藤、4氏による重賞予想を掲載します。
基本的なルールは昨シーズンと同様ですが、8月から3連複・3連単が導入されるのにともない、マルチやボックスで賭けやすいように、1レースについての予算を6000円としました。
どうぞご期待ください。
4月16日(土)、いよいよ2011年度のばんえい十勝がスタート。本年度も2012年3月26日までの153日間に渡って熱戦が繰り広げられます。なお、開幕週は16日(土)、17日(日)の2日間開催で、両日とも「震災復興シリーズ」として実施。馬券収益の一部が義捐金として被災地支援に充てられます。
17日のメインには開幕週の恒例となった重賞・ばんえい十勝オッズパーク杯が組まれています。どうぞお楽しみに。
※帯広競馬場、全直営場外発売所でのイベントはこちら
4月16日(土)のメイン第11レースは震災復興支援がん馬ろう日本特別(オープン-1組混合・17:05発走予定)。
オープン格付のギンガリュウセイが中心でしょう。10月の北見記念でニシキダイジンの3秒1差2着に踏ん張ったのをはじめ、昨季は重賞やオープン-1組特別で上位争いしていた力量馬。初重賞制覇が期待される7歳シーズンのスタートを白星で飾りたいところです。
5歳のオープン両馬、アオノレクサス、ホクショウバンクも地力強化中だけに楽しみな存在。ともに障害力が武器です。
今季からばんえい十勝では、本走路の残り40mから10mまでの区間に0.5mの上り勾配をつけた砂障害を設置。非力な逃げ・先行馬では粘り込みが難しくなることが予想されます。
昨季、オープン-1組特別で連対実績があるホッカイヒカル、ニシキセンプーは準オープン格付で、オープン勢に比べ負担重量で有利。ともに末脚のキレを身上とする後半勝負型で、砂障害が味方すれば一発逆転も考えられます。
4月17日(日)のメイン第11レースは重賞・第5回ばんえい十勝オッズパーク杯(4歳以上選抜混合・17:10発走予定)。昨季の収得賞金順に出走馬が選抜されます。
オープン馬カネサブラックに期待します。昨年秋から年明けにかけて勝ち切れない時期もありましたが、2月のオープン-1組特別から大一番・ばんえい記念まで4連勝を飾って、完全復活をアピールしました。このレースは昨年こそ2着でしたが、第1回から3連覇を成し遂げるなど相性抜群。4度目の制覇へ突っ走ります。
ばんえい記念でカネサブラックと一騎打ちの末2着と敗れたのがニシキダイジン。高重量戦が得意ですが、昨年のこのレースで4着や、特別戦でも意外と大崩れが少ない成績を残しています。普段戦っている相手よりも楽になるここは、地力で上位進出できるでしょう。
昨季を3連勝で締めくくったライデンロック、5歳ナンバー1の実力馬キタノタイショウ、勝ち切れない面はあるものの末脚ではメンバー中上位のホクショウダイヤら、相手もオープン勢でしょう。