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2006年6月 2日 アーカイブ

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6/4旭川記念プレビュー

2006年6月 2日(金)

 4日(日)は、今シーズン初の重賞、旭川記念(4歳)が行われます。定量戦だけに実績馬有利と見られますが、条件馬でも勢いあふれる馬がそろっており、馬券的にも楽しみな一戦となりそうです。
 まず注目したいのはスーパークリントン。5月3日のすずらん賞を制したあと出走はなく、ここ一本に絞ってきたと思われます。これまで世代限定戦は重量を課せられながらも上位でフィニッシュ。今季2連勝の勢いも考えれば、ここも勝ち負けを演じることができるでしょう。もちろん格上の馬もいますが、調子と格のバランスを考えれば、この馬が筆頭と思われます。
 もちろんカネサブラックも争覇圏。近走は精彩を欠いていますが、昨シーズンの6連勝も記憶に新しく、なんといってもばんえい大賞典馬。すずらん賞(6着=1番人気)の敗因はやはり重量と見て、定量戦の今回は巻き返してくれることでしょう。
 ばんえいダービー馬エンジュダイヤ、ばんえい菊花賞馬カネタマルは、定量戦の恩恵を存分に生かしたいところ。特にエンジュダイヤは牝馬20キロ減もあるだけに、近走の成績から軽視するのは禁物。カネタマルは前走レーシングカップ4着で、こちらも一概には軽視できません。終わってみれば……、という可能性も十分に考えられ、注意が必要です。
 ナリタボブサップも魅力十分。障害を下りて先頭に立ち、粘れるだけ粘って、さあどこまで。実力的には上記の馬と差はなく、特に馬場が軽くなればチャンス十分。さすがにないとは思いますが、馬場水分4.0%を超えた場合、12戦6勝、2着5回と猛烈な連対率を誇っています。天気予報に注意しましょう。
 キタノカイザースーパーロイヤルコブライチあたりまでは流れ込む可能性があります。470万、550万クラスといって軽視するのは危険です。

出馬表はこちら

【参考レース】
3/26 クリスタル特別(勝ち馬:キタノカイザー)
4/15 イオンカップ(勝ち馬:カネサブラック)
5/3 すずらん賞(勝ち馬:スーパークリントン)
5/22 旭岳特別(勝ち馬:ナリタボブサップ)
5/27 レーシングカップ(4着:カネタマル)

すずらん賞、レーシングカップの映像はこちら

今週のみどころ(6/3〜6/5)

 旭川開催もいよいよクライマックスを迎え、今週4日(日)は今シーズン初の重賞、旭川記念(4歳)、来週11日(日)は古馬のビッグタイトル旭王冠賞(3歳以上オープン)が行われます。旭川記念については「旭川記念プレビュー」を見ていただくとして、旭王冠賞にはスーパーペガサス、サダエリコ、ミサイルテンリュウやエンジュオウカンなど、考えうる限りの古馬トップクラスがエントリーしました。出走馬確定は来週9日(金)。期待して、その日を待ちたいと思います。
 3日(土)のメインレースに行われるのは、旭川えぞまつ特別(3歳以上800万円未満)。オープン入りを狙う好調馬たちがそろい、楽しみな一戦となりました。中心となりそうなのはホクショウファイト。前走のオープン混合戦(1着)は今季の初戦で、順調な仕上がり具合を見せました。昨年もこの時期から調子が上向いていたこともあり、今夏も活躍が期待できそうです。コンスタントに上位入選を果たすホクリュウイチ、前走大雪賞を快勝したスミヨシセンショーあたりも争覇圏。ほかキングシャープ、タケノホウシュウ、キタノスサノオ、ヤマノミント等々、どこから買っても十分楽しむことができそうです。
 4日(日)に行われるのは今シーズン初の重賞、旭川記念(4歳)。このレースについては、別掲の旭川記念プレビューをご覧ください。
 この日の第10レースは霧立峠特別(3歳以上390万円未満)。ここはヤマトゼンシンヒカルヒーローの2頭が注目を集めるでしょう。ヤマトゼンシンは旭川開催からスタートし、6戦して3勝4着以下なし、ヒカルヒーローも旭川に移ってから6戦3勝で同じく4着以下がありません。ともに好レースが期待できそうです。ほかでは今季800万クラスから降級したチヨノキング、カゲマサムネオーの2頭も好勝負圏内でしょう。
 5日(月)はメインレースに嵐山特別(3歳以上470万円未満)が行われます。スギノフィリオやアローコマンダー、ユウセイマーチらが550万クラスへ昇級したこともあって、キョウエイボーイにチャンスが回ってきました。今季は7戦して勝ち鞍こそないものの、2着2回3着3回と好調を維持しています。相手はシャトルクイーンやコトブキライアンあたり。しかしこのクラスは勝ったり負けたりが激しく、伏兵の一発も十分考えられます。
 第10レースには3歳以上混合オープンも組まれており、ここにはトモエパワーやプリンセスサクラコ、ヒカルセンプーらのオープン馬に加え、今季初戦のフクイズミも出走します。平場とはいえ、見どころ十分のレースといえるでしょう。

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