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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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4月28日 山陽オート 優勝戦の展望

初優勝をもくろむ0ハン両名


 田中崇太は2級車なので、内枠1級車の本田仁恵が先行から逃げ態勢。ただ今春あたりから田中崇太は10メートル後ろの1級車に叩かれないレベルの出足を安定して見せられるようになり、ここでも本田に喰い下がり続けられれば道中で捲りを仕掛けるチャンスがあるかもしれない。
 松井大和は優出した前節ミッドナイトよりも攻めの素早さに磨きがかかり、同ハン内枠の西村義正に手間取らず0ハンを直撃する形へ持っていければ抜け出しも可能。逆に西村義がアウト型の同ハン2名を張りながら0ヘン勢へ突っ込むと、ちょうど2年ぶりのVへ近づけそうだ。


 ◎ 1 本田仁恵
 ○ 2 田中崇太
 △ 4 松井大和
 ▲ 6 小原望
 穴 3 西村義正
おすすめの買い目
 1=2-463
穴なら
 3=6-5412


 文/鈴木


2025/04/28
平場開催決勝戦の直前予想
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第44回SGオールスター・オートレース<川口>準決勝の直前予想

9R...地元の中村雅人が躍動
 中村雅人と有吉辰也が自在の捌きを見せそうだ。準決勝戦へ向けて思いきったセッティング変更を施すと語った高橋貢の試走気配に注目。吉林直都は実績ではだいぶ見劣るが若さと勢いで大仕事を成し遂げるか。
 ◎ 3 中村雅人
 ○ 4 有吉辰也
 △ 2 高橋貢
 ▲ 1 伊藤信夫
 穴 5 吉林直都
おすすめの買い目
 3=4-215
穴なら
 5=4-321


10R...ダッシュ決める黒川京介
 内枠から順番にスタート出るケースもあるが、スタートライン過ぎから黒川京介が伸びて1周回1コーナーで先頭を奪う。丹村飛竜は試練の大外枠に置かれたが、思いきった捲りを放って早めに番手を上げられれば優出圏内に入ってくるか。4日目の伸び鋭かった渡辺篤が黒川のスタートに乗って出ると上位争いに加わるチャンスが生まれる。
 ◎ 3 黒川京介
 ○ 1 永井大介
 △ 2 荒尾聡
 ▲ 8 丹村飛竜
 穴 4 渡辺篤
おすすめの買い目
 3-1=284
穴なら
 4=3ー128


11R...外枠2名の一騎打ち
 エンジン完調には見えないが総合力で優っている鈴木圭一郎がスタート直後から佐藤励を射程に入れる形でレースを進めて道中で仕掛けよう。小椋華恋が0ハン2級車の福岡鷹を叩いてスタート出る可能性が十分にある。だが逆に福岡が残してペースを掴むと3日連続の独走を披露するケースも考えておきたい。
 ◎ 8 鈴木圭一郎
 ○ 7 佐藤励
 △ 2 小椋華恋
 ▲ 3 伊藤正真
 穴 1 福岡鷹
おすすめの買い目
 8=7-231
穴なら
 1=7-823


12R...穴なら松尾彩の逃げだ
 青山周平はスタート後1~2コーナーの伸びが強力なので大外枠を苦にしないだろう。浦田信輔が予選中から飛び出しが鋭いので外寄り6枠でも序盤に好位まで上がるか。鈴木宏和が4日目にスタート上向いたが、松尾彩も今節の出足いいので先回りすると一発を秘める。
 ◎ 8 青山周平
 ○ 6 浦田信輔
 △ 3 鈴木宏和
 ▲ 1 小林瑞季
 穴 2 松尾彩
おすすめの買い目
 8-6=312
穴なら
 2=8-361


 文/鈴木



2025/04/27
グレードレース準決勝の直前予想
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4月23日 山陽オート 優勝戦の回顧

 浜野翼が初優勝を決めた!
 
 準決は重走路で行われた山陽オーバーミッドナイトだが、優勝戦は良走路となった。レースは0ハン単騎の浜野翼がスタートを残して逃げ展開を作る。10線の松井は付いていくことができず、20線から先行した阿部仁が交わしていく。2番手に立った阿部仁は、前を走る浜野翼との差を詰めにかかるが、なかなか射程に捕えることができない。周回ごとに僅かに距離を縮めることができたが、最終的には浜野翼が振り切ってゴール。準優勝は阿部仁で、3着には牧瀬が入った。
 
 浜野翼はこの優勝が自身初。同期の36期は早めに初優勝を迎える選手が多かったが、浜野翼もこれでそこへ仲間入り。今回の優勝戦では最重ハンの30メートル前に置かれているが、今後はハンデがもっと重くなってくることだろう。0ハン単騎から逃げ切ったようにスピード面は問題ない。今はやや不安視されているスタートの改善と、追い込むレースでのさばきが今後の課題になっていくが、それを乗り越えた時、オールラウンダーである父親の背中に一歩近づけるだろう。


2025/04/24
平場決勝戦の回顧
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4月23日 伊勢崎オート 優勝戦の回顧

野本佳章の速攻が炸裂した


 最終日3日目は今節初めての雨走路でおこなわれたが、良走路の予選~準決勝戦を勝ち上がってきた決勝戦メンバーには不思議と雨巧者が揃った。
 今年3月に優勝してからハンデ重化して、最重ハンで戦うようになって数節、安定して好成績を挙げられるようになってきた野本佳章が、30メートルの最内枠から20メートルの3車をまとめて突き抜く抜群のスタートを披露。田中哲はすぐに態勢を立て直して野本の外を追走する形を作ったが、結局6周後のゴールまで追い越すチャンスは掴めなかった。
 田中哲と同ハンの20線に置かれた1番人気の中野光公が追い上げて、ゴール寸前では田中哲へ急激に差を詰めたが3着まで。その中野光にレース序盤に内へ押し込められた山際真介は自分の得意なアウトコースを走れず圏内へ上がれなかった。
 野本は今年2度目、通算6度目の優勝。スタートの鋭利な切れ味はオート界を見渡しても相当のレベルであり、今後も最重ハンに定着しつつ活躍を重ねていきそうだ。


 文/鈴木


2025/04/23
平場決勝戦の回顧
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4月24日~29日 川口オートの展望

hamamatsu_G1_02.jpgのサムネール画像

SG第44回オールスター・オートレースの展望


 まずは前回覇者にして今期ランキング通算10度目の全国ナンバー1に輝いた青山周平。『SG全日本選抜』や『G1プレミアムカップ』などを制して今年ここまで3か月あまりエンジン高水準。冬の終わりごろから雨の走りも良くなってきて、これといった死角が見当たらない。
 勢いの上昇角度では鈴木圭一郎の方が上だ。3月までは今年Vゼロだったが、今月中旬の山陽デイレースG1『令和グランドチャンピオンカップ』に5戦5勝の完全V。決勝戦は2着の青山周に完勝といえるレース内容だった。振り返れば、昨年オールスターの初日12R選抜予選『スターセレクション』も、有吉辰也や青山周平に大差をつける圧勝。史上最多となる5度目のオールスター制覇へムードが高まってきた。


 今年の黒川京介は、2月SG全日本選抜の決勝戦はスタート後手、3月『G1開設記念グランプリレース』の決勝戦は大きな不利を受けて追い上げ届かず2着などと、グレード優勝をのがしてきたが、先月末の山陽G2『ミッドナイトチャンピオンカップ』では昨秋のSG『日本選手権』以来となる8度目のタイトルを獲得した。
 2期前Sー3、前期Sー10から今期は自身2度目のSー3へ再浮上。いずれ将来はオートレース界の頂点へ立つためにも、まず欲しいのは2つめのSGの冠だ。


 佐藤励も今年まだタイトルを獲得できていないが、デビュー1年足らずで初めてグレード制覇してから昨年まで、毎年G2・G1に優勝している。地元・川口では初のグレードレース表彰式、そして初めてのSG制覇をダブルでかなえられる今回は一段と気合いの入る機会だろう。


 今年2月のSG全日本選抜で落車して休養に入り、3月の地元G1開設記念グランプリやG1プレミアムカップも欠場を余儀なくされた中村雅人が、先週の川口デイレースで久しぶりに実戦を走った。ただ復帰しただけではない。初日から差し・捲りを自在に使い分けてゴールでは2着以下に大差をつけての圧勝。半年ぶりのグレード優勝と、9年ぶりのSG制覇へ向けて、いきなり復活の『のろし』を上げてみせた。川口ナイターは昨年の春に2節へ出場して両方とも優出しているから、その点でも不安はなさそう。


 ランキングや競走実績はS級レーサーたちに及ばなくとも、ファンの心に残る走りを見せていれば投票によって選出されるチャンスがある。そこがオールスターが夢の祭典とも呼ばれるゆえんのひとつだ。これ以降は、オールスター初出場の37期3名から触れていきたい。
 まずは、初出場レーサーではファン投票順位が最も上だった浅倉樹良。今年1月の伊勢崎デイレース『G1開場記念シルクカップ』は初日から1着・1着・2着と好走して準決勝戦へ進出。
 福岡鷹は昨年12月の飯塚ナイター『G1開設記念レース』の2・3日目に連勝して準決勝戦まで進み、今年2月の山陽デイレース『G1スピード王決定戦』では5走して3つも白星を挙げた。
 森下輝は昨年12月の浜松デイレース『G1スピード王決定戦』後半2日間に連勝すると、今年1月の浜松デイレース『G2ウィナーズカップ』は浅倉と同様に初日から1着・1着・2着で4日目は準決勝戦に乗った。さらに森下は同期の上記2名が未踏の快挙をすでに成し遂げている。3名そろって初めてSGへ挑戦した昨年8月の伊勢崎ナイター『オートレースグランプリ』において、森下だけがSG初勝利を挙げたのだ。もちろん3名とも、デビュー半年でSG開催へ出場すること自体が高いポテンシャルの証明である。


 もうすぐデビュー7年目に入る34期の松尾彩は、現行5つのSG大会すべてに出場した経験がすでにあり、オールスターに選出されたのは今回で4年連続4度目。川口ナイターは昨年5月の『G2川口記念』5日間に3度の3着がある。今月の令和グランドチャンピオンカップは昨年の前回から2年連続での優出を果たし、良い流れで今回へ臨めそうだ。

 

 35期の小椋華恋は、2023年『スーパースターフェスタ』にデビュー3年目でSG開催へ初出場した(補充選手としては前年2022年の同大会でSG初舞台を踏んでいる)ほど早くから頭角を現していたが、その名を全国のファンへ轟かせたのは昨年5月の川口記念。グレードレース初めての優出で初優勝。女子レーサーとしてはデビュー最速でのタイトルホルダーに輝いたのだ。
 初優勝も川口の夜開催であったし、直近の川口夜開催は今年2月の一般開催で準優勝。オールスターは、初めて選出された昨年大会、飯塚ナイター6日制の初日と4日目に勝利して準決勝戦へ勝ち上がっている。
 

 ベテラン組に目を向けてこの項を締める。
 昨年大会の『スターセレクション』を青山周・鈴木圭らと争った穴見和正、昨年オールスター最終日の白星によって自身の保持していた『SG最年長勝利記録』を更新した篠崎実といった1千勝レーサーが居並ぶ中でも、存在感が燦然と輝くのが鈴木章夫だ。選手生活は実に60年を越え、来年の夏にはなんと80歳を迎える、まさに生ける伝説。
 今月17日の浜松デイレース最終日の走りも、彼のテクニックを見て取れる逸品であった。20メートル後ろのハンデ位置から追撃してきた西翔子を巧妙に封じ込みつつ、30メートル前のハンデ位置から逃げていた38期2級車の鈴木景斗との間合いを詰めて終盤に捕えた。タイヤ一本分でもライン取りがズレていたら西に捲られていたかも判らない。グリップの開け閉めも絶妙で西に付け入る隙を与えなかった。
 この勝利で『全ての公営競技レーサーの最年長勝利記録』をまたしても塗り替えた。今大会までの1か月間だけでも14戦4勝もしていて、コンスタントに勝ち続けているから何度目の記録更新か、もはやはっきりしない。それを確認しようとわれわれが記録をひもといているうちに、彼はまた勝つのだ。きっと、これからも。
 

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主な出場予定選手
______________________________

黒川 京介〔川口 S-3(33期)〕
中村 雅人〔川口 S-4(28期)〕
佐藤 摩弥〔川口 S-9(31期)〕
佐藤 励〔川口 S-11(35期)〕
森 且行〔川口 S-16(25期)〕
小椋 華恋〔川口 A-169(35期)〕


青山 周平〔伊勢崎 S-1(31期)〕
鈴木 圭一郎〔浜松 S-2(32期)〕
松尾 彩〔山陽 A-33(34期)〕
浅倉 樹良〔伊勢崎 A-69(37期)〕
福岡 鷹〔飯塚 A-91(37期)〕
森下 輝〔浜松 A-185(37期)〕
鈴木 章夫〔浜松 A-227(2期)〕


 文/鈴木


4月24日~29日 川口オート初日の1日出走表

2025/04/23
開催前の展望
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