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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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11月19日 伊勢崎オート 優勝戦の回顧

  強烈な捲りで桜井晴光が微差先着!


 見るからに寒そうな伊勢崎オートの優勝戦。圧倒的な実力者である金子大輔を人気で凌駕したのは佐々木光輝。目標がない1号車で試走3.32と30m後ろの金子大が3.30だったことを考えると人気になるのはうなずける。3連単は1-7-4、1-7-6、1-7-3、1-7-5が上位人気。7-1-6、7-1-4は20倍ちょっとを示していた。2連単は1=7、1-4、7-4が売れていた。


 発走。10m後ろの落合淳のスタート残した佐々木光は少しずつ差を拡げる。金山周平は序盤で後方へ下がってしまい、吉原恭佑を捲った桜井晴光が落合淳を差して追う展開に。この時、金子大は5~6番手。桜井は佐々木光の背中を視界に最終3~4コーナーでイン入ったと同じタイミングで、3番手上がった塚越浩之を金子大が捌くがそこまで。自身の初優勝狙った佐々木光は残念な結果に終わったが、これもいい経験と言えよう。結果は3連単4-1-7で5,710円、2連単は4-1 1,900円とマズマズの配当でした。


2025/11/19
平場決勝戦の回顧
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11月20日~24日 飯塚オートの展望

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《G1開設69周年記念レースの展望》


 今期全国ランキングの地元S級8名が勢ぞろい。そしてA級の上位2名は『開設記念レース』通算V4の浦田信輔と、目下の進境いちじるしい福岡鷹。今の飯塚が誇る最強の布陣だ。

 近3回はそれぞれ異なる遠征選手による3連覇、さらに過去10回の内なんと9度も外来勢に優勝されている。栄冠を地元勢の手に奪還すべく、そして次回以降もタイトルを防衛できるように、地元飯塚勢の逆襲が今年こそ始まるか。


 有吉辰也は開設記念V3ながら、最後に制したのは15年も前になるが、先日の飯塚デイレースSG『日本選手権』は初日から5連勝で決勝戦へ進んで準優勝。今大会の決勝戦と同じ8周回の準決勝戦を大差で勝利し、決勝戦も8周目を過ぎるまで先頭を走っていた。
 荒尾聡は当大会に過去2度優勝。選手権は優出ならなかったが、先週の飯塚ミッドナイトではスピードアップしていた様子だ。
 浦田は今年8月下旬の飯塚デイレースあたりから攻撃の決め手が上向いて勝ちきるレースが増え、選手権でも6戦中3連対が3度と、近況は状態の良さに加えて勢いもある。
 篠原睦は本大会の優勝歴はなし。というよりG1に優勝したことがまだない。しかし過去1年間の飯塚での安定感は素晴らしく、昼夜とりまぜて21節に出場して17度も優出。そのうち9節に優勝している。今回で69回目を数える飯塚伝統のタイトルを獲ることでG1ウイナーに仲間入りしたいところだ。
 岩見貴史は4年前、第65回大会の覇者。その決勝8周戦は約6周回にわたって荒尾の追撃を抑え込んでみせた。今季は、大きな数字の着順が増えていた夏場を経て、10月以降は大敗する場面がほとんど見られなくなった。
 長田稚也は2023年の飯塚ナイター『ダイヤモンドレース』で篠原よりひと足さきにG1制覇。今年は2月の浜松SG『全日本選抜』に優出したもののSG戦線では目立った戦歴を残せていないが、選手権の翌週に出走した飯塚デイレース一般開催では6戦5勝して決勝戦3着。発走時に前輪が浮いて金子大輔に先行されたが、後方7番手から追い上げて3着に喰い込んだ。


 鈴木圭一郎は選手キャリア丸10年にして本大会をすでに3度も制している。今年の選手権6日制の後半2日間は苦戦が続いたが、先週の川口デイレースG2『オートレースメモリアル』では初日は3着ながら本走タイム3.358秒、2日目から3連勝して決勝戦へ進んだ。
 鈴木圭と同期の鈴木宏和は、昨年12月の前回開設記念に優勝して、初めてのグレード制覇を果たした。その後は暮れの川口デイレースでSSトライアルを勝ち抜いて『スーパースター王座決定戦』まで進出。今年も冬の全日本選抜、夏の伊勢崎ナイター『オートレースグランプリ』、今月の選手権と、SG優出が3度。大会連覇をめざせるだけの実績を引っ提げて飯塚の地を踏む。


 山陽勢で注目したいのは岡部聡だ。今期は全国ランキングA級に降格していることが表すように、このところ昼開催でも夜開催でも本走タイム3.41秒~42秒で頭打ちだったのが、直近節の山陽ミッドナイト3日制では3走とも3.3秒台を計時し、初日の予選と2日目の準決勝戦に連勝して決勝戦へ駒を進めた。その節間のコメントからは、気候が涼しくなりタイヤの喰い付きが良くなったことが活躍につながったようで、レース中盤に先頭へ立つと後続を引き離して独走するシーンが印象的だった。


 今月16日の川口デイレースG2『オートレースメモリアル』。一緒に今節へ転戦してくる篠原・佐藤貴・佐藤摩・鈴木圭・辻大樹をくだして優勝したのが永井大介。2年半あまりを経た久しぶりのグレード制覇となったが、青山周平を何周回も抑え込んだテクニックはさすがだった。
 同開催には浅倉樹良も参戦していて、5日間の着順は2着・3着・2着・3着・2着と、2級車ながら大活躍。4日目の準決勝戦は鈴木圭と佐藤摩に喰い下がっての3着、最終日は1周目で有吉に捌かれたものの、10m後ろの岩田裕臣を差し返し、同ハン1級車の筒井健太をも捌いて、番手を盛り返しての2着。この開催は走りが一段と進化していた。
 その川口決勝戦から数時間後の飯塚では、浅倉と同じ37期の福岡鷹も成長ぶりを見せつけた。ミッドナイト3日制3日目の決勝戦がおこなわれて、福岡は先輩1級車の早津圭介と道智亮介をほんの10秒くらいの時間で立て続けに捲りきると、今年5月に山陽ミッドナイトでマークした本走3.369秒を更新する自己最高タイムの3.366秒を計時して、荒尾を全く寄せ付けずに圧勝したのだ。日本選手権は連日0mオープン戦だったため苦戦を強いられたが、ハンデ戦になる今回のG1開催なら活躍する可能性は大いにある。

 

______________________________

主な出場予定選手

______________________________

有吉 辰也〔飯塚 S-5(25期)〕
篠原 睦〔飯塚 S-8(26期)〕
荒尾 聡〔飯塚 S-9(27期)〕
浦田 信輔〔飯塚 A-1(23期)〕
福岡 鷹〔飯塚 A-7(37期)〕


鈴木 圭一郎〔浜松 S-3(32期)〕
鈴木 宏和〔浜松 S-16(32期)〕
永井 大介〔川口 S-18(25期)〕
岡部 聡〔山陽 A-12(19期)〕
浅倉 樹良〔伊勢崎 A-34(37期)〕


 文/鈴木


11月20日~24日 飯塚オート初日の1日出走表

2025/11/19
開催前の展望
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11月19日 山陽オート 優勝戦の回顧

森下輝がパワーを発揮した


 森下輝にとってまず幸いだったのは、10メートル後ろが先行力の高くない岩科鮮太1車だったこと。森下は20線3車並びの大外枠から後続のスタートを残して発進すると、2周目に0ハン2級車の藤本悠仁をインから交わして2番手、4周目に同ハン1級車の稲原良太郎を捲って先頭へ抜け出した。
 これまで2度の優勝がある森下は、地元・浜松以外のレース場での優勝は今回が初めて。そして良走路での優勝もこれが初となった。通算6度目の優出で3度目のV。通算勝利数は68勝に。
 岩科鮮太が6周回1コーナーで稲原良の内へ突っ込んで2着。山陽S級の丸山智史と長田恭徳は、前団の流れが速くなったのが敗因か、地元の晴れ舞台で主役を務めることはかなわなかった。


 文/鈴木


2025/11/19
平場決勝戦の回顧
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11月19日 伊勢崎オート 優勝戦の展望

金山周平が独走態勢を築くか


 全国ランキングS級が浜松は2名のみである今節。うち1名の木村武之が準決勝戦で敗退して、金子大輔が断然の主役となるシチュエーションだが、今回の2走とも勝ちきれてなく、決勝戦の10メートル前の選手たちとのタイム比較からみても追い上げに苦労する可能性がある。
 準決勝戦7レースに大差勝ちした金山周平は「エンジンもタイヤも準決勝戦の状態のまま戦える」と述べており、準決勝戦のタイムが速くなかった落合淳と、すでに準決勝戦で破っている佐々木光輝を一気に交わして主導権を掴もう。隣の枠の桜井晴光が付いて回る展開がまずは想定されるが、同ハン大外枠から吉原恭佑がカマシ気味に出るシーンや、強気な差しがある塚越浩之が追走するケースもあろう。今節の試走が3.3秒台の金子大輔が3.2秒台までタイムを上げてくれば底力を発揮して勝ちきる可能性も十分ある。


 ◎ 3 金山周平
 ○ 7 金子大輔
 △ 6 吉原恭佑
 ▲ 5 塚越浩之
 穴 4 桜井晴光
おすすめの買い目
 3=7-654
穴なら
 4=3-765


 文/鈴木


2025/11/19
平場開催決勝戦の直前予想
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11月19日 山陽オート 優勝戦の展望

 レースアシ出てきた岩科鮮太を推す!
 
 
 準決では2級車・藤本悠の頑張りがあり、優勝戦は0、20、30、40のハンデ構成になった。藤本悠は後ろと20メートル差あるのでスタートで叩かれることはないだろう。レース序盤から自分のリズムで走ることができる。20線3車は枠ナリ発進か、稲原良の飛び出しか。30線単独の岩科は、おそらくスタートを残して出そう。40線3車はスタートラインに角度があるので枠ナリに出ていくか。
 
 展開的に絶好の藤本悠は、準決の上がりタイムでは逃げ切るまでは厳しいか。ただし、後続が競り合うようなケースになれば逃げ残りは十分ある。20線3車はエンジンの仕上がり的にもう一つだが、優勝戦までに上積みができれば優勝争いに参加できる。準決の上がりタイム比較で言えば、藤本悠の逃げを捕えられるのは岩科。20線3車に手間取ることなく、すんなりと藤本悠を追う態勢を作れれば最終的に先頭までいけそう。40線3車は青木治が先行しても、機力的には長田恭と丸山智の方が上だ。
 
 ◎ 5 岩科鮮太
 ○ 1 藤本悠仁
 △ 7 長田恭徳
 △ 8 丸山智史
 ▲ 4 森下輝
 おすすめの買い目
 5-1478-1478
 別線 藤本悠の逃げ切りで
 1-4578



2025/11/18
平場開催決勝戦の直前予想
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