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オートレース情報局 オッズパークで発売しているオートレースの各開催(川口オート、伊勢崎オート、浜松オート、飯塚オート、山陽オート)の展望や、グレードレース(SG、GI、GII)決勝の直前予想情報とレース結果を提供します。

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2月19日 山陽オート 優勝戦の回顧

 山本翔が雨中決戦を制した!

  
 山陽オートで行われていたミッドナイトの5日間ロングシリーズは、地元の34期・山本翔が優勝を決めた。
 
 重走路で行われた優勝戦。武藤博臣が祐定響を交わして逃げに入っていたが、永島潤太郎がピタリとマーク。そして、5周3コーナーで永島が武藤のインに突っ込むも接触し両者が落車。3番手に付けていた山本翔が難なく先頭に立ち、そのままゴール。
 
 山本翔はこれが今年の初優勝。通算では3度目の優勝となった。重走路はデビューして1年が経った頃から安定した成績を残せている。良走路でも近況は、好タイムを連発している。選手としての走りの幅が広くなり、大きな舞台でも通用するだけの技量が身に付いている。


2024/02/20
平場決勝戦の回顧
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2月19日 飯塚オート 優勝戦の回顧

37期の福岡鷹が初優勝


 午後3時1Rの時点で雨は上がっていたが、最終日の3日目は全レース重走路でおこなわれた。
 40メートル後ろの北原岳哲や辻大樹と同等の試走タイムを出した福岡鷹が、断然の1番人気に応えて大差で逃げ切り勝ち。デビューからの無敗連勝は前節に7で途切れていたが、同期の浅倉樹良を超える通算11勝目を挙げての初優勝。
 道中はるか後方で石本圭耶と北原岳哲が出入りの激しい猛競り合いになり、背後に付けていた田中正樹は割って入れず。吉松優輝と佐藤裕児はスタートで包まれ、辻大樹はアウト戦の伸びを欠いた。
 翌20日から開催される飯塚ミッドナイトには福岡は練習参加でレースには不出走。次の実戦は3月中旬の浜松デイレースに出場予定だ。


 文/鈴木


2024/02/19
平場決勝戦の回顧
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2月19日 山陽オート 優勝戦の展望

武藤博臣が底力を見せる


 単独0ハンの祐定響が初優出。今節中に試走・本走の自己最高タイムを更新するなど成長しており注意を払いたいが、30線2車並びの外枠から武藤博臣が内枠の松井大和に伸び勝って先行し、祐定を直撃する展開を作りそう。武藤は今節3日目に本走3.358秒の好時計をマークしていて、ハンデが後ろの3名を引き離せる。
 40線2名の角翔太郎と永島潤太郎より、単独50線の山本翔の方が捌きの安定感が高い。


 ◎ 3 武藤博臣
 ○ 6 山本翔
 △ 4 角翔太郎
 ▲ 5 永島潤太郎
 穴 1 祐定響

おすすめの買い目
 3=6-452

穴なら
 1-5=436


 文/鈴木


2024/02/19
平場開催決勝戦の直前予想
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2月20日~25日 川口オートの展望

2強をおびやかす存在の出現も待望したい


 
 昨年の青山周平は『グランプリ』『日本選手権』『スーパースター王座決定戦』と3タイトルのSGを優勝。4度目の年間MVPに選出された。加えて年間最多勝の新記録を樹立して97勝。2位に大差をつけて5度目の年間賞金王。そして、2024年度の前期(4月から)に適用される最新のランキングでは自身9度目の全国ナンバー1に輝いた。SGの通算優勝回数でも15Vで史上2位タイへ順位を上げて、今年12月には40歳を迎えるが今も進化し続け、走りは円熟味を増す一方である。
 近年に改修された川口の新走路および導入された消音マフラーとのマッチングに苦心する時期もかつてはあったが、昨年暮れの川口デイレースではスーパースター王座トライアル~王座決定戦まで5戦5勝しての完全優勝を決めて、もはや不安も死角もない。


 鈴木圭一郎は昨年、前回の『全日本選抜』と『オールスター』のSGを2度制覇。ランキング全国の次期トップは青山周に奪われたが、地元浜松の場別ランキングトップは16期連続で保持。今年の11月に30歳の節目へ到達するが、速さは年々アップしていきつつ、巧さも年ごとに増している。先週おこなわれた山陽G2における青山周との2度の対決では、いずれも青山周を後ろから追う展開で捌いて先着している。昨年のスーパースター王座決定戦は、部分部分が湿っている走路状態で青山周を追いきれなかったが、両車の機力は甲乙つけがたかった。


 SG優勝者も全国ランキングの首位争いもこの両雄にほぼ独占されている『2強時代』を打ち破る存在になりうる1名が黒川京介。
 今月12日の山陽デイレースG2『若獅子杯争奪戦』では、早めの仕掛けから2強に差をつけての優勝。近年の躍進が目立つ33期~35期勢の中から頭ひとつ抜け出したことを印象づけるレースだった。そして次期の最新ランキングでは初めて、所属する川口レース場でのナンバー1の座を獲得した。全国ランキングでは並みいる先輩の強豪を押しのけてS3。昨年の選手表彰では、鈴木圭・佐藤摩弥と並んで優秀選手賞に選出されている。


 黒川と同じ川口に所属する佐藤励も、昨年7月に1級車へ乗り換えてから活躍と成長の速度を一段と増している。12月に山陽G1、大みそかの『SSシリーズ優勝戦』を2節連続で優勝。全国ランキングは今期のA-100から次期はS15まで大きくジャンプアップした。


 黒川と同期の中村杏亮は、昨年のSSフェスタでは『SSシリーズ戦』の方に出場。4戦3勝して決勝に進出し、佐藤励と接戦に持ち込んでの準優勝。全国ランキングは近年S級に定着しつつある。


 長田稚也は前期にS級へ昇格すると、次期もS級を維持。昨年のSS王座トライアルで連日スタートが全く切れていなかったのは不安材料。ただ川口デイレースは昨年2月に2度出場して2優出・1優勝と好成績を挙げており、走路との相性自体は決して悪くない。


 鈴木宏和は次期ランキング全国4位。長田稚と同様に昨年のSSトライアルを争ったことからも実力アップは明らか。さきのG2若獅子杯に優出と近況の状態はまずまず。現在タイトル未獲得も、いずれは獲れる能力の持ち主であり、それが今回になるかも知れない。
 1月下旬に飯塚で優勝した荒尾聡、2月上旬に山陽で優勝した有吉辰也はそれぞれ全日選の優勝経験者。
 通算4度の大会V歴を持つ高橋貢は今月に史上最多の1637勝目を挙げて、ついに前人未到の領域へ足を踏み入れた。誰もが憧れて超えたい、超えようと目標にする高峰をこれからも築き続ける。


______________________________

主な出場予定選手

______________________________


鈴木 圭一郎〔浜松 S-1(32期)〕
青山 周平〔伊勢崎 S-2(31期)〕
高橋 貢〔伊勢崎 S-7(22期)〕
有吉 辰也〔飯塚 S-8(25期)〕
荒尾 聡〔飯塚 S-10(27期)〕
黒川 京介〔川口 S-20(33期)〕
鈴木 宏和〔浜松 S-15(32期)〕
中村 杏亮〔飯塚 S-14(33期)〕
長田 稚也〔飯塚 S-17(34期)〕
佐藤 励〔川口 A-100(35期)〕


 文/鈴木


2月20日~25日 川口オート初日の1日出走表

2024/02/19
開催前の展望
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2月19日 飯塚オート 優勝戦の展望

 福岡鷹が初優勝へ向け大逃げ!

  
 0ハン単騎に置かれたのは福岡鷹。40線には6車が並んだ。40線から先行する選手が、福岡との間に壁となる選手がいないので追いやすくなるが、福岡は40線勢と同等のスピードで走れるので誰も寄せ付けず逃げ切ることができそう。ここはアタマ固定で狙いたい。
 
 追ってくる一番手はスタート行きそうな石本圭耶か吉松優輝。どちらもスピードは十分で、福岡を捕えるまではいかないが、後続の選手に割り込まれることもなさそう。この両者が2、3着の候補になる。40線勢の中で少しでも競り合いになれば、前節優勝してリズムが良い田中正樹を重視したい。辻大樹はスタートダッシュが決まれば車券圏内にまで入ってこれる。
 
 ◎ 1 福岡鷹
 ○ 4 石本圭耶
 △ 2 吉松優輝
 △ 6 田中正樹
 ▲ 7 辻大樹
 
 おすすめの買い目
 1-24-2467
 
 アタマ堅そうで穴の狙いはなし 


2024/02/18
平場開催決勝戦の直前予想
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