個人的な話で恐縮だが、全国の主要競馬場に置かれているフリーペーパー「馬レター」8月号で8月15日に行われるJpnIII「第23回クラスターカップ」の原稿を書かせてもらった。
詳細は本編をお読みになってほしいが、クラスターカップはミスプロ(ミスタープロスペクター)系の歴史でもあった。
第1回トキオクラフティー(父・クラフティプロスペクター→ミスプロ)が幕開け。第2回はトシヴォイスが優勝したが、これはザミンストレル→ノーザンダンサーのサイヤーだが、第3回ファーストアロー(父・エブロス→ミスプロ)。
第4回アブクマレディーはホスピタリティ産駒だが、ほぼ優勝馬の父系か母系にミスプロの血が入っていた。
日本の競馬を変えた大種牡馬サンデーサイレンスが出現しても―だった。もちろんSS産駒は芝が主流。ダート短距離は視界の外かもしれないが、ゴールドアリュール産駒がクラスターカップを制してもおかしくなかったが、SS系の優勝馬は1頭も出なかった。
しかし昨年の覇者ブルドッグボスはダイワメジャー産駒。初めてSS系が歴代優勝馬に名前を連ねた。果たして今年はSS系が制するのか、非SS系が制するのか。改めてお伝えしたい。本編をご覧になってほしい。
22日メインは今年から地方競馬全国交流へ昇格した「第6回ハヤテスプリント」。距離も盛岡ダート1000mから1200mへ延長。奇しくもクラスターカップと同じ距離で行われ、おもしろいことにミスプロ系vsSS系の戦いとなった。
◎③コスモウーノ(父カネヒキリ→SS系)
〇⑧アヴァレソー(父プリサイスエンド→ミスプロ系)
▲⑥ダモンデ(父プリサイスエンド→ミスプロ系)
△④スターギア(父サウスヴィグラス→ミスプロ系)
△①ラヴバインド(父ショウナンカンプ→プリンスリーギフト系)
△⑦ダンストンラソ(父ロードアルティマ→ミスプロ系)
血統を調べて正直、驚いた。おそらく以上の馬から勝ち馬が出ると思うが、まさにSS系とミスプロ系がずらりそろった。
コスモウーノは先週のマーキュリーカップ2連覇を飾ったミツバと同じカネヒキリ産駒。さらに母父マッチョウノは2015年、2016年と連覇を果たしたダノンレジェンドの父でもある。
成績も優勝の資格十分。門別1200mで2勝し、エーデルワイス賞で逃げて1秒差5着。南関東移籍当初はひと息だったが、ここ3戦を2着2回3着1回にまとめ、上昇ムードは明らか。
アヴァレソーは通算3勝はすべて900m以下だが、1500mで2着2回3着1回、1400mで3着1回なら問題ない。前走・優駿スプリントはメンバー強化もあったが、右回り(大井)が敗因と解釈。左回り盛岡なら反撃必至。
ダモンデは昨年、水沢1600mで行われた交流・南部駒賞を快勝。南関東では振るわなかったが、北海道帰郷3戦目の1200mを快勝。これで1200m3勝2着2回。短距離に活路を開いた。
スターギアは今季初戦の牝馬・あやめ賞を完勝し、牝馬交流・留守杯日高賞2着。牡馬相手にも互角以上の戦いを繰り広げている。ここ2戦4、3着に終わったが、前走はプラス16キロの体重増もこたえたか。体絞れれば上位争いに参加。
ラヴバインドはダート界で一世を風靡したラヴァリーフリッグ産駒。札幌ダート1000m1勝から南関東へ移籍したが、今のところ7着最高。しかし、血統背景を武器に大駆けがあるかも。
ダンストンラソはメンバー強化だが、盛岡1200m、1000mで2連勝。距離は合うはず。
<お奨めの1頭>
7R ダズンフラワー
水沢開催をスキップし、盛岡芝を待って予定どおり前回圧勝。1600m延長も過去2勝とまったく問題ない
先週16日、今シーズン第一弾のダートグレード競走「第22回マーキュリーカップ」(JpnIII 盛岡ダート2000m)が行われ、2番人気ミツバが快勝。第3、4回を優勝したオースミジェット以来、史上2頭目の連覇を果たした。
僅差1番人気に支持されたフェニックスマークは3着。2着にマリーンステークスから連闘で臨んだヨシオが粘った。
注目してほしいのはハロンラップ。昨年のラップと比較するとさらに敗因と勝因が分かる。
まず今年、2018年のラップ。12秒5-11秒9-12秒4-13秒1-13秒2-12秒5-12秒3-11秒8-11秒3-12秒5。スローに落ちて完全の上がり勝負。レース上がり3ハロンは驚異とも言える35秒6だった。
対して昨年、2017年はドリームキラリが逃げた。12秒4-11秒5-11秒7-12秒7-12秒6-11秒9-12秒0-12秒1-12秒0-13秒2。上がり3ハロン37秒3だった。
また昨年、前半3ハロン35秒6に対し、今年は36秒8。前半1000mも1分00秒9に対し、今年は1分03秒1。レースタイムも今年は1秒4遅かったが、道中のラップからもスローだったことが一目瞭然。
フェニックスマークの敗因はそこにあった。これまでの上がり最速が3走前の37秒1、オープン突破のブリリアントステークスでも上がりは37秒6。フェニックスマークは上がり3ハロン35秒6の決着は未知。経験値の差が出た一戦でもあった。
だからフェニックスマーク3着は悲観材料ではない。レースキャリアを積んでいけば、いずれ上がり勝負にも対応できるようになるはず。今後もフェニックスマークの成長を見守りたい。
21日メインはB1特別「レインボーカップ」(盛岡芝1600m)。前哨戦のレインボーカップターフチャレンジは激しい雨のため芝からダート変更となったが、それでも逃げ切り圧勝したコスモロングソードの中心は動かない。
シーズン当初2戦は6着だったが、叩きながら調子を上げていくのが伊藤和きゅう舎の方針。3戦目から6戦連続で馬券対象。特に近4走3勝2着1回と絶好調を誇っている。
3走前はピンクスパイダーに交わされて2着だったが、芝1700mも敗因。今度は5戦4勝の芝1600mなら主役は譲れない。
ピンクスパイダーは中央未勝利、佐賀1勝・C1から転入。ダート2戦は8、5着止まりだったが、芝に替わって反応が一変。4走前の芝1600m戦でコスモロングソードの0秒1差2着にまとめ、続く芝1700mで逆転首位。抜群の芝適性を披露した。
前走は疝痛のために競走除外だったが、芝からダート変更。むしろ無駄な走りをしなくて良かったかもしれない。
しかも幸運なことに週末は晴模様。良馬場で実施されるのは確実で、切れを生かしたいピンクスパイダーには好材料だ。
サッチンは前走2着。陣営は東京芝1800m1勝から芝を使いたかったが、ダート克服できたのは収穫だった。
置かれる脚質に若干不安はあるが、待ちに待った芝。一気突き抜ける可能性もある。
プリムラブルガリスは3月以来の実戦だが、A級からB1へ降格。しかも中央芝で5勝なら、久々でも底力でアッサリまで。
レッドフィエルテは中央芝で2着2回3着1回。前走はダート変更に泣いた。仕切り直しの今回で真価を発揮するか。
ファイタープリンスは芝未経験だが、父ハーツクライ、母父ラムタラなら走る裏付けは十分。非力なタイプゆえ、なおさら合うかもしれない。
◎⑨コスモロングソード
〇⑤ピンクスパイダー
▲①サッチン
△⑪プリムラブルガリス
△④レッドフィエルテ
△⑫ファイタープリンス
<お奨めの1頭>
8R タイセイターゲット
前走はカゼノウタの逃げ切りに屈したが、ウイナーカップ3着で地力は証明済み。首位奪回に燃える
★準重賞 フェアリーカップ/アリッサムが逃げ切り
7月14日に行われた牝馬の準重賞『フェアリーカップ』は4番人気のアリッサムが逃げ切り勝ちを収めました。
好発を切ってレースのペースを握ったアリッサムは後続の追撃も意識せずに淡々と駆け続け、直線もリードを拡げるくらいの勢いでゴール。昨年のヴィーナススプリント以来となる準重賞タイトル獲得となりました。
★重賞 岩鷲賞/メイショウオセアンが念願の重賞勝利
7月15日に行われた重賞『岩鷲賞』。クラスターカップトライアルでもあるこのレースはメイショウオセアンが転入後初の、そして待望の重賞制覇でした。
逃げたフォルスの2番手を進んだメイショウオセアン。逃げ馬の脚色が衰えず楽ではない展開になったかと思われたものの、直線に向いてしぶとい伸びを発揮。逃げ粘るフォルスをきっちり捉えて優勝し、ちょうど昨年の今頃に転入してきてから約1年を経ての待望の重賞制覇を果たしました。
7月16日は今季最初のグレードレース『マーキュリーカップJpnIII』。14頭立て、うちJRA勢5頭、他地区勢2頭、岩手勢7頭。例年書いている通りJRA勢が圧倒的に有利なマーキュリーカップだけに、昨年の覇者を始めグレードウイナーを交えてきたJRA勢が優勢という構図は今年も変わりそうにありません。
なお、メインレースのマーキュリーカップは第9Rです。勝ち馬投票券をお買い求めの際はレース番号をお間違え無きようにご注意を。
本命は(10)ミツバです。昨年のこのレースの覇者のこの馬は、その後勝ち星を増やせずにはいるもののJBCクラシックで僅差3着、チャンピオンズカップでもタイム差があまりない6着など悪くない内容の闘いが続いています。その流れはむしろ昨年の参戦時以上。昨年以上に力を付けていると考えるのが妥当。そして大きなポイントになるのが昨年の覇者という点。盛岡のグレードレースは相性の良い馬は何度も好走する事が多く、好相性を証明しているこの馬は期待度が上がります。実際に盛岡や東京、大井といったゴチャ付かず戦える直線の長いコースでの成績が良いですし、今回は好走条件が整う戦いになったのではないでしょうか。
対抗は(3)ザイディックメア。ダートに転じてからは重賞初挑戦なのですが、前走くらい戦えればここで大きな差はないでしょう。
3番手は(9)マイネルバサラとしました。どちらかといえばもう少し短い距離のほうがいい馬かもしれません。ですが浦和記念優勝、ダイオライト記念3着なら十分やれるでしょう。(14)フェニックスマークは印上△一番手になってしまいましたが、前哨戦ブリリアントSはマーキュリーカップと高い関連性があるレース。そこを好内容で勝っているこの馬は当然軽視できません。
地方勢では地元(5)エンパイアペガサスを。昨年はみちのく大賞典後に調子を落としマーキュリーカップに参戦できませんでした。しかし今年は昨年以上の状態で挑むことができそうです。昨年の分もまとめて良い走りを期待したいところ。(7)ドラゴンエアルは昨年5着。昨年と同様のローテーションで挑むなら今年も...ですし、この馬にとっても盛岡は好相性かもしれません。
●9Rの買い目
馬単(10)=(3)、(10)=(9)、(10)=(14)
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★オッズパークLOTO 5重勝/7月16日(対象8R~12R)
8R/評価A:11番 評価B:12番、 3番 穴:6番、2番
9R/評価A:10番 評価B: 3番、 9番 穴:14番
10R/評価A: 9番 評価B: 3番、 5番 穴:1番
11R/評価A: 9番 評価B: 6番 穴:2番
12R/評価A: 4番 評価B: 1番 穴:9番、3番
16日、JpnIII「第22回マーキュリーカップ」(盛岡ダート2000m)の枠順が確定した。
最大焦点は昨年の覇者⑩ミツバ、7戦5勝2着2回と未完の大器⑭フェニックスマークの初対決。ミツバは一瞬の切れ味勝負型、フェニックスマークは派手な勝ち方はしないが、バテない渋太さが売り物でタイプがまったく別。秋のGIロードをにらみ、どちらに軍配が上がるか非常に楽しみだ。
15日メインはクラスターカップ(JpnIII)トライアル「第50回岩鷲賞」(M2 盛岡ダート1200m)。
ここで岩鷲賞の蘊蓄(うんちく)を少々。岩鷲の語源は6月ごろ、岩手山の雪解けとともに残ったところが鷲の形に似ているから、別名・岩鷲山(いわわし―ではありません。がんじゅです)と言われ、そこから岩鷲賞が命名された。
第1回は1969(昭和44)年。第1回はスズヒカリトップが優勝。当時、岩鷲賞は春と秋の2回行われていた時期あったが、それはカウントされず1回と記録。岩手競馬では3歳重賞・不来方賞と並んで最も古く、今年で半世紀。記念すべき50回目を迎える。
ただ条件が結構変わっている。1998年まではアラブ重賞、B級重賞の時代もあった。そして1999年にサラブレッドB級で実施。2000年から3歳(当時表記は4歳)重賞で行われ、2007年から古馬重賞で実施。距離変更もあったが、近2年は今回と同じ盛岡ダート1200mで行われた。
当初、大本命になるラブバレットの登録もあったが、大事を取って自重。栗駒賞からクラスターカップへ直行する。
そうなれば栗駒賞でラブバレットにクビ差まで詰め寄ったタイセイファントムにが然、注目が集まる。
開幕2戦・赤松杯3着、シアンモア記念2着ともベンテンコゾウに敗れたが、スローにも泣いた。そのうっ憤を晴らすかのように盛岡1200mで豪快なマクリを決めた。
続く早池峰SSは1000m特有のペースが合わなかっただけ。1200mと1000mはまったく別物で1番人気は酷だった。
これまでの内容を振り返ればロングスパートが決まる盛岡向き。距離も1200mなら好走条件がそろった。
メイショウオセアンは短距離へ路線変更したのが大正解。最後のひと踏ん張りがきくようになった。
シーズン初戦の水沢850mで岩手初勝利をマークし、一戦置いて早池峰SSで0秒1差2着。ナムラバイオレットにイン強襲に遭ったが、普通ならば勝ったレース。苦手盛岡も克服した。距離を味方に悲願のタイトル制覇に燃える。
イーグルカザンは成績だけを見ると年齢的な衰えを隠せない印象に映るが、実は内枠にも手こずっていた。
皮肉なことに今シーズンはすべて3番枠以内。ダッシュつかないタイプで包まれる競馬を強いられていた。
しかし今度は願ってもない大外9番枠。ようやく自分の競馬に徹することができ、一気に突き抜ける可能性もある。
ナムラバイオレットは早池峰スーパースプリントを優勝。スタート直後、砂を被って戦意を喪失したが、気を持ち直して迷わずインを突いたら恐ろしいまでの末脚を発揮した。
おそらくメンバー的にハナを奪うことは難しく、関本騎手は思い切った待機策に出るはず。そうなると鬼脚の再現も十分考えられ、他陣営には脅威の的。
フォルスはスティルプリンスと先行争いを演じると思うが、うまく先手を取れれば粘りを発揮するシーンまで。
◎③タイセイファントム
〇⑧メイショウオセアン
▲⑨イーグルカザン
△⑦ナムラバイオレット
△⑥フォルス
<お奨めの1頭>
6R エブリモーニング
再転入初戦で余裕の逃げ切りを決めて圧勝。B2でも勝ち負けの馬でC2では地力が違いすぎた。もう一丁いける
先週から始まった盛岡開催だったが、大雨の影響で7日メインの「レインボーカップターフチャレンジ」が芝からダート変更。また逃げ有利になったり、差し有利になったり捕えどころのない3日間となった。
その中で8日、重馬場の芝で行われた3歳交流「第19回オパールカップ」は北海道・スタークニナガが優勝。鞍上・瀧川寿希也騎手を背に4馬身差で圧勝。2歳時、知床賞に続いて重賞2勝目を手にした。
この時点ですでに門別、盛岡、水沢、園田、笠松、中山芝、東京芝を経験した強みとタフさが生きた一戦だったとも言えるだろう。
瀧川騎手「2歳の知床賞も騎乗予定でしたが、ケガのために乗ることができなかった。それでも馬主さんが寿希也に重賞を取らせたいとチャンスを下さった。その期待にも応えることができてうれしいです」
実際、瀧川騎手のアシストもすばらしかった。ここ2戦連続で出遅れを喫したが、好スタートを切らせて絶好の5番手をキープ。途中で前が相手と判断して逃げた1番人気ナムラバンザイを早めに交わしたのも勝因だった。
余談だが、知床賞は水の浮く不良ダート。そして今回は水をかなり含んだ重馬場の芝。もしかするとスタークニナガは、芝ダートを問わず雨馬場が好きなのかもしれない。
14日メインは"GRANDAME-JAPAN2018"古馬シーズン・ビューチフルドリーマーカップのトライアル「第19回フェアリーカップ」(盛岡ダート1800m)。有力各馬が死角を抱え、波乱の要素たっぷり。自信度=Cの一戦だ。
ユッコはメンバー中一番の実績。昨年、岩手の根幹重賞・シアンモア記念を制し、最優秀牝馬にも選ばれた。
ただ今シーズンは本来の動きを取り戻せず4戦とも着外。相手を考えれば仕方ないが、大敗が気になるところ。
それでもシアンモア記念9着ながら走破タイムは1分39秒8。果たしてほかの馬が好調でもマークできるかどうか。
さきたま杯も4秒差10着に終わったが、前走は走路悪化のため競走取り止め。遠征疲れを考えたらちょうどいい休養になったかも。ここはユッコの地力に託す手か。
フレンドパリは中央ダート1400m1勝から転入。いきなりオープン格付けで入着止まりを繰り返していたが、前走・水沢1600mを逃げ切って快勝。待望の岩手初勝利を飾った。
距離1800m対応に若干不安があるが、盛岡ダ1800mは総じてペースが落ち着き、展開有利は明らか。自分の競馬ができれば距離も克服。
ダンストンレガーメは水沢なら本命視までの存在だが、盛岡は反応ひと息。2歳時の知床賞1勝のみにとどまっている。
とは言え、今季A級で2、3着それぞれ1回。みちのく大賞典でも5着入線し、牝馬同士なら盛岡でも勝ち負けに持ち込めるか。
ファイトウィンは牝馬らしく切れ勝負派。前々走のC1・大井1400mでタイム差なし3着にまとめた。直線長い盛岡なら移籍初戦で準重賞制覇の可能性もありそう。
スパンコールは4年連続で出走し、過去3着1回4着2回。昨年の交流・ビューチフルドリーマーカップ2着の実績を誇るが、地元1800m戦は流れが合わない印象。突き抜けるためには展開の手助けが必要。
アークマイニングは昨年のフェアリーカップでスパンコールに先着2着。前回1着で弾みもついた。
◎⑦ユッコ
〇⑨フレンドパリ
▲⑥ダンストンレガーメ
△②ファイトウィン
△①スパンコール
△⑤アークマイニング
<お奨めの1頭>
10R シンキーノ
盛岡ダ1200mは3戦2勝3着1回と適性を証明済み。コース替わってうっ憤を晴らす