4歳馬からホクセイハリアーを狙う
昨年は5歳馬のワンツースリーだったポプラ賞。しかし、過去のレースを振り返ると4歳馬の扱いこそが馬券のポイントのように思う。
2023年は7番人気(4歳馬で人気3番手)のヘッチャラが1着
2022年は6、5番人気(人気上位はすべて5歳)の4歳馬が1、2着
2021年は7、3番人気(4歳馬では人気3、1番手)の4歳馬が2、3着
2020年は4歳馬が4、6、3番人気で1、2、3着
2019年は5番人気(4歳馬で人気最上位)のキタノユウジロウが2着
といった具合だ。現5歳世代は1年前、ひとつ上の世代に上位独占を許した世代でもあり、なおさら4歳馬を狙う動機にもなる。
4歳馬で脈がありそうなのはホクセイハリアーとウルトラコタロウ。780キロのライジンサンは3着があるかないかというところだろうし、それよりハンデが厳しいスマイルカナはさらに厳しい。
人気は☆ウルトラコタロウのほうが上だろうが、過去の4歳馬は「4歳馬の中で人気最上位ではない」という馬も好走しているので、◎ホクセイハリアーを試す。勢いがあってハンデも手ごろな○ジェイホースと、780キロは微妙だが安定感のある▲マルホンリョウユウを相手にとって3連単マルチで。
◎6 ホクセイハリアー
○3 ジェイホース
▲8 マルホンリョウユウ
☆7 ウルトラコタロウ
△9 ジェイヒーロー
3連単2頭軸マルチ
3,6⇔7,8,9 各200円
6,8⇔7,9 各200円 計6000円