馬場を考慮し先行力あるホクセイマリンを狙う
昨年の黒ユリ賞は単勝1.5倍のスマイルカナが人気に応え堅い決着でしたが、先週の明け3歳牡馬の戦い翔雲賞は波乱の結果に。週中には大雪で調教もできない日が続いたとのことで、不確定要素が増えた形の今週の黒ユリ賞。先週に続いて高配当が出るのか?逆にこんな時こそ順当な結果になるのか?こればかりはやってみないとわかりませんね。
ホクセイマリンは障害が安定していて先行力があり、2走前はサッコの2着。前走も第二障害をひと腰でスムーズに抜けて3着。その前走に続き鈴木恵介騎手と2回目のコンビ。水分を多く含んだ馬場も考慮すると、前走以上に最後の粘りを見せてくれそうで、中心視することにします。
軽馬場が向きそうなキョウエイカスミ、サッコを厚めにおさえ、単勝と馬複で勝負です。
◎8 ホクセイマリン
○5 キョウエイカスミ
▲9 サッコ
△4 ホクセイヒラリ
△10 ウンカイマジック
単勝
8 1000円
馬複
8-5,9 各2000円
8-4,10 各500円 計6000円