840キロならメムロボブサップが勝ち切る
今年のチャンピオンカップは最も重い重量がメムロボブサップの840キロ、最も軽い重量がミュウの730キロと、実に110キロもの差がある戦いになりました。
それでも本命はメムロボブサップ。このレースは2年続けて負けているものの、昨年は860キロ、一昨年は850キロでした。勝った2022年は840キロだったので、今年の重量であれば勝ち切ってくれると期待しています。
対抗はいよいよ本格化したキングフェスタ。
今シーズンはなかなか勝ち切れませんでしたが、寒い時期に入って上昇ムード。オープンで3連勝を果たし、前走は大接戦の末の僅差2着。今回は相手が揃った上に、初の810キロとチャレンジが多いですが、今の力ならばいい勝負をしてくれるのではないでしょうか。
前走2着と復調の兆しが見えたインビクタにも注目。800キロを超える重賞で戦うとなると、経験値があることは大きなアドバンテージでしょう。
帯広記念を勝ったコウテイは820キロとメムロボブサップに次ぐ重量で、少し印を押さえました。
力を付けているタカラキングダムまで。
◎3 メムロボブサップ
○1 キングフェスタ
▲9 インビクタ
△6 コウテイ
△4 タカラキングダム
3連単
3,1→3,1,9→3,1,9,6,4 各500円 計6000円