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今回の的中者はなし
今年度の予想対決第19Rは帯広記念。単勝4番人気のメジロゴーリキが、障害2番手から抜け出し快勝。1番人気のメムロボブサップが2着。3着には7番人気のコウテイが入りました。予想対決は6名全員が本命、または対抗の評価としていた2番人気のアオノブラックが6着に敗れ、的中者はなしという結果になりました。
【集計】投資額 6,000円×19R＝114,000円
矢野 －48,020円
須田 －50,180円
斎藤 －72,970円
荘司 －76,050円
目黒 －85,150円
赤見 －99,500円
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白組 －171,170円
紅組 －260,700円
昨年と同じ920kgならアオノブラック
年明け早々、能登半島で大きな地震が発生しました。2日の朝になってみないとわからないことが多いでしょうが、地震の規模からすると大変な状況になっていると思われます。とても心配です。
さて、金沢競馬場は2日の場外発売を中止したとのことですが、それ以外の競馬は予定通り行われそうです。ばんえい競馬の新年重賞第1弾は帯広記念。ここは、去年勝ったときと同じ重量で出られるアオノブラックを軸にしました。もっと穴っぽい馬から買いたいところですが、ここはちょっと我慢します。資金配分は、インビクタ、メムロボブサップ、コマサンブラック、メジロゴーリキに各1000円、そのほかの4頭に500円としました。
人気通りの決着になったら、たぶんトリガミでしょうね。でも、それは覚悟の上です。では、今回はこのへんで。
◎7 アオノブラック
○4 メムロボブサップ
▲6 メジロゴーリキ
△1 ミノルシャープ
△5 コマサンブラック
△8 コマサンエース
ワイド
7－3,4,5,6 各1000円
7－1,2,8,9 各500円 計6000円
軸なら堅実ヘッチャラ
詳細はオッズパークのブログをご覧ください。
◎３ヘッチャラ
○１ツガルノヒロイモノ
▲７キングフェスタ
△８ヤマカツエース
△５クリスタルコルド
△６ヤマノコーネル
3連複
3-1,5,6,7,8 600円 計6000円
【第20回開催2日目】
1月3日（水）のメイン第11レースには、重賞・第17回天馬賞（5歳・18:40発走予定）が行われます。
今季の4歳シーズン三冠は、7月の一冠目・柏林賞、9月の二冠目・銀河賞とも▲キングフェスタが圧倒的な力を見せました。しかしその後がひと息のレース続き。目標は今回とはいえ、単穴まで。
注目は◎ツガルノヒロイモノ。柏林賞はスタートが甘く障害で苦戦、銀河賞は障害こそスムーズだったが詰めを欠き、ともに見せ場なし。しかし10月の定量500キロ戦・疾風賞から8戦5勝、3着3回と動きが一変。2走前にはアオノブラックを破り、前走は直線一旦先頭に立ってメムロボブサップの3着と充実しています。いまなら打倒キングフェスタも可能でしょう。
○ヤマカツエースは、柏林賞3着、銀河賞2着。一、二冠目は前走から中2～3週での参戦でしたが、今回はひと息入って、前走定量500キロの地吹雪賞から中5日と間隔を詰めて使ってきたことが好結果につながるかもしれません。
△ヘッチャラは、重賞で2勝、2着5回、3着4回の堂々たる成績。しかし通算9勝はメンバー最少ということからも連争い候補。
【第20回開催3日目】
1月4日（木）のメイン第11レースには、ニューイヤーカップ（A1級-1組・18:40発走予定）が行われます。
※出馬表はこちら
出走9頭中6頭の前走が平場戦のため、2開催前（12月9日）の射手座特別（A1級-1組）の結果が参考になりそう。メンバー最先着の2着だった◎トワトラナノココロに注目。逃げて、4歳馬ホクセイウンカイに交わされたものの、盛り返し2秒5差まで迫っています。これで今季A1昇級後、特別戦（混合戦含む）では6度目の馬券絡みと実績上位。前走は気分を変えて定量500キロの地吹雪賞を使われており、勝ってオープン昇級を決めたいです。
○リュウセイペガサスは、羊蹄山特別、射手座特別と1組の特別戦で続けて4着。同じ着順とはいえ射手座特別のほうが攻めて障害ひと腰と内容が濃く、1、3着馬が不在なら着順を上げてくるでしょう。
▲ジェイホースワンは、昇級初戦の射手座特別では9着でしたが、続くホワイトクリスマス賞は格下相手とはいえ5着。前走は同じ4歳（明け5歳）がメンバー9頭中8頭もいたのに対し、今回はこの馬のみで若馬10キロ減も生かせそう。
△オールラウンダーは、射手座特別では障害をひと腰で越えたものの6着。ここもひと押しきくかでしょう。
