ツガルノヒロイモノがキングフェスタにどこまで迫れるか
明け5歳の戦い天馬賞。この世代の重賞では一昨年暮れのばんえいダービー以降、去年7月の柏林賞が1着キングフェスタ2着ヘッチャラ3着ヤマカツエース、9月の銀河賞が1着キングフェスタ2着ヤマカツエース3着ヘッチャラと上位は同じという結果。同世代相手の重賞で定量戦ならば、キングフェスタが中心で、三冠達成の可能性大。と、考えるのが普通ですが、今回はツガルノヒロイモノの成長力にかけてみたいと思います。
ツガルノヒロイモノは2走前のターコイズ特別で斤量差があったとはいえあのアオノブラック相手に1着。前走はメムロボブサップの3着に健闘しました。トップホース相手に充実した戦いを見せてくれている今ならキングフェスタを破ることも可能かもしれません。
三冠目で逆転を狙うヘッチャラやヤマカツエースの存在ももちろん怖いので印は打ちましたが、馬券はツガルノヒロイモノとキングフェスタの2頭に絞って勝負します。
◎1 ツガルノヒロイモノ
○7 キングフェスタ
▲8 ヤマカツエース
△3 ヘッチャラ
△5 クリスタルコルド
単勝
1 1000円
馬複
1-7 2000円
ワイド
1-7 3000円 計6000円