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2024年1月 2日 アーカイブ

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1/3天馬賞予想　荘司典子

2024年1月 2日（火）

ツガルノヒロイモノがキングフェスタにどこまで迫れるか

　明け5歳の戦い天馬賞。この世代の重賞では一昨年暮れのばんえいダービー以降、去年7月の柏林賞が1着キングフェスタ2着ヘッチャラ3着ヤマカツエース、9月の銀河賞が1着キングフェスタ2着ヤマカツエース3着ヘッチャラと上位は同じという結果。同世代相手の重賞で定量戦ならば、キングフェスタが中心で、三冠達成の可能性大。と、考えるのが普通ですが、今回はツガルノヒロイモノの成長力にかけてみたいと思います。

　ツガルノヒロイモノは2走前のターコイズ特別で斤量差があったとはいえあのアオノブラック相手に1着。前走はメムロボブサップの3着に健闘しました。トップホース相手に充実した戦いを見せてくれている今ならキングフェスタを破ることも可能かもしれません。

　三冠目で逆転を狙うヘッチャラやヤマカツエースの存在ももちろん怖いので印は打ちましたが、馬券はツガルノヒロイモノとキングフェスタの2頭に絞って勝負します。

◎1 ツガルノヒロイモノ
○7 キングフェスタ
▲8 ヤマカツエース
△3 ヘッチャラ
△5 クリスタルコルド

単勝
1　1000円
馬複
1－7　2000円
ワイド
1－7　3000円　計6000円

banei2024年1月 2日 23:39 | 重賞（特別）予想 │個別ページ│

1/3天馬賞予想　目黒貴子

世代限定ならキングフェスタの実力が一枚上

　あっという間に年末年始の連続重賞も最終戦。これといって会心の的中があるわけでもなく（帯広記念の前に書いているので、お願い！帯広記念当たっといての気分ですが）、ここは流れを変えていきたいですね。

　天馬賞です。この世代なら◎キングフェスタといきたいところです。とはいえ最近はなかなか勝てないレース続き。それも仕方ないと思えるのは古馬一線級の馬を相手にしているから。世代限定となれば、やはり実力は一枚上。強い相手と戦ってきた経験が発揮されると期待します。そして、ビッグレースでの成績の良さを信頼したいですね。

　特に近走好調と思えるのが○ツガルノヒロイモノ。キングフェスタと同じレースに出走し勝ち星をあげています。前走こそ3着に敗れましたが、それまでは4連勝。勢いもあり、この馬の頭も考えなくてはいけませんね。

　▲はヘッチャラ。重賞をすでに勝っている実力馬。休養明けこれが3戦目でいよいよ本領発揮のタイミングでしょうか。△はクリスタルコルドとヤマカツエース。

　これまでよりも実力は拮抗してきた感もあり、今回は3連単ボックスでいきたいと思います。

◎7 キングフェスタ
○1 ツガルノヒロイモノ
▲3 ヘッチャラ
△5 クリスタルコルド
△8 ヤマカツエース

3連単ボックス
1,3,5,7,8　各100円　計6000円

banei2024年1月 2日 18:03 | 重賞（特別）予想 │個別ページ│

1/3天馬賞予想　矢野吉彦

ベテラン藤野騎手のヤマカツエースに期待

　これを書いている時点では帯広記念の結果はわかりませんが、天馬賞を予想しちゃいます。連勝できればいいのですが......。

　ここは、ヤマカツエースを軸にします。ドリームエイジCで重量を経験し、前走は超軽量戦をひと叩き。いい感じで駒を進めてきました。ベテラン・藤野騎手の手腕にも期待します。

　資金配分は、まずシンエイアロイ、アローリキヒメ、ダイヤカツヒメ、ホクセイウンカイに300円ずつ、クリスタルコルド、ヤマノコーネルに600円ずつ、ツガルノヒロイモノ、ヘッチャラに1000円ずつとして、残り1600円をキングフェスタに回します。

　今回もトリガミが考えられますね。黒字転換を目指すならもっと大胆に穴をねらわなきゃいけないんでしょうけど。クリスタルコルドかヤマノコーネルを軸にしておけばよかった、になりませんように。では今回はこのへんで。

◎8 ヤマカツエース
○7 キングフェスタ
▲3 ヘッチャラ
△1 ツガルノヒロイモノ
△5 クリスタルコルド

ワイド
8－7　1600円
8－1,3　1000円
8－5,6　600円
8－2,4,9,10　300円　計6000円

banei2024年1月 2日 17:59 | 重賞（特別）予想 │個別ページ│

1/3天馬賞予想　赤見千尋

底力あるキングフェスタ中心

　成長著しい5歳馬たちの戦いですが、中でも底力があるキングフェスタが中心でしょう。
　近走勝ち切れていませんが、同世代同士であれば力が違うと思います。もともと強い馬が、今シーズンは世代を超えた力を付けました。シーズン序盤は古馬オープンに混じって歯が立たなかったものの、使いながら力をつけて、マロニエ賞では10キロの重量差でアオノブラックに勝利。11月に入ってから苦戦しているわけですが、柏林賞、銀河賞と最も重い重量で勝ってきて、ここは定量戦となることが大きいです。

　ツガルノヒロイモノは10月に入って一気に強くなりましたね。
　ターコイズ特別では5キロ差でキングフェスタを圧倒、前走は同重量で先着と、ここにきての成長ぶりは目を見張るものがあります。今ならば重賞でも好勝負してくれるのではないでしょうか。

　ヤマカツエースも力を付けている1頭で、安定感抜群です。重賞勝利はヤングチャンピオンまでさかのぼりますが、コンスタントに上位に顔を出す存在。

　休み明けを2度使ったヘッチャラ、ここにきて調子を上げている印象のクリスタルコルドまで。

◎7 キングフェスタ
○1 ツガルノヒロイモノ
▲8 ヤマカツエース
△3 ヘッチャラ
△5 クリスタルコルド

馬単
7→1　1500円
3連単
7→1,8,3→1,8,3,5　各500円　計6000円

banei2024年1月 2日 17:51 | 重賞（特別）予想 │個別ページ│

1/3天馬賞予想　須田鷹雄

キングフェスタが4歳三冠を決める

　ここは迷わず◎キングフェスタの1着固定でいく。古馬オープンに混じるとさすがにしんどい競馬が続いているが、大ハマリしたのはドリームエイジカップだけで、その他はそれなりの競馬ができている。
　ばんえい大賞典に出ていなかったのでメムロボブサップの三冠×2には及ばないが、ここで4歳三冠を決めて、次代のばんえいを担う存在になっていってほしい。

　柏林賞は2着以下がヘッチャラ、ヤマカツエース、ホクセイウンカイ、ヤマノコーネル。銀河賞はヤマカツエース、ヘッチャラ、ホクセイウンカイ、シンエイアロイ。そこから定量になったら2着候補として○ヤマカツエースと▲ヘッチャラを取るのが自然。順番だと次はホクセイウンカイになるが、2重賞はハンデを貰っての好走。それよりはここへきて劇的に復活してきた△ツガルノヒロイモノを取りたい。下手をしたら◎を食うのではないかという勢いだ。

◎7 キングフェスタ
○8 ヤマカツエース
▲3 ヘッチャラ
△1 ツガルノヒロイモノ

3連単
7→1,3,8→1,3,8　各1000円　計6000円

banei2024年1月 2日 17:47 | 重賞（特別）予想 │個別ページ│

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