ミスタカシマが昨年のリベンジ
昨年のヒロインズカップで1番人気だったミスタカシマは、自身初めての800キロに加えて大外8枠10番で結果は7着。勝ち馬アフロディーテと40キロ差はさすがに厳しかった印象でしたが、その後の岩見沢記念では810キロで2着に大健闘。大舞台での高重量への慣れにも期待したいところ。今回は4枠4番と枠も良く、牝馬同士なら力が違うところを見せて欲しいと思います。
アフロディーテは今回780キロでミスタカシマとは20キロ差。増量への対応と端枠がカギとなりますが、同世代のミスタカシマに次ぐ立場は守りたい戦い。
フェアリースズは昨年3着時と同じ780キロで再び上位を狙える存在。6歳世代からはサンシルクラポピーも馬券圏内を期待。末脚勝負のイズミクィーン、5歳世代からはクインカップを制したジェイカトレアまでおさえて。
ミスタカシマの実績を考えたらここはどうしても取っておきたいタイトル。馬券は1着固定の3連単で勝負します。
◎4 ミスタカシマ
○10 アフロディーテ
▲7 フェアリースズ
△5 サンシルクラポピー
△6 イズミクィーン
△3 ジェイカトレア
3連単
4→5,7,10→3,5,6,7,10 各500円 計6000円