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2019年2月24日 アーカイブ

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2/24チャンピオンカップ回顧

2019年2月24日(日)

メジロゴーリキが実力を誇示!

 24日(日)は重賞・チャンピオンカップ(4歳以上、今年度重賞競走優勝馬)が行われ、単勝4番人気のメジロゴーリキが優勝。5歳世代の最強馬が9歳2強を下し、今後の重賞戦線に弾みをつけました。

【出走馬】※馬名右の数字は単勝最終オッズ
 1.オレノココロ 2.2
 2.アアモンドグンシン 45.6
 3.メジロゴーリキ 6.3
 4.コウシュハウンカイ 4.0
 5.ミノルシャープ 13.8
 6.マツカゼウンカイ 15.8
 7.タイキン 34.9
 8.メヂカラ 124.2
 9.マルミゴウカイ 4.9

 タイトルホルダーがそろい、重量面でも多少のばらつきがありましたが、1番人気に推されたのはトップハンデのオレノココロ。しかし、コウシュハウンカイ、マルミゴウカイ、メジロゴーリキも単勝ひと桁台で続き、一筋縄ではいかない様相。9歳のツートップに4~6歳馬が挑む構図となり、今後の重賞戦線を占う意味でも重要な一戦となりました。

 800キロ前後の重量だけに、道中はゆったりとした流れ。先頭を切ったのはメジロゴーリキで、他馬を若干引き離すかたちでペースを握ります。後続勢も無理に追わず、様子をうかがいながらの追走。そのままの態勢で第2障害を迎えました。
 ここまで積極的な競馬を展開してきたメジロゴーリキが、第2障害も最初に登坂を開始。同じ5歳のマツカゼウンカイも、ほぼ同時に仕掛けます。抜群のかかりを見せたのはメジロゴーリキで、あっさりと天板まで登り切ると、そのまま先頭で突破。他馬はやや苦戦を強いられ、だいぶ離れてオレノココロとマツカゼウンカイ、さらに遅れてマルミゴウカイという隊列で最後の平坦路に向かいました。
 先頭を行くメジロゴーリキは順調に歩を進め、残り20メートルを切っても4、5馬身ほどの差をキープ。オレノココロが持ち前の末脚を繰り出し、マツカゼウンカイもじわじわと脚を伸ばしますが、両馬とも少しずつ差を詰めるのがやっと。結局は強気の競馬を演じたメジロゴーリキと西謙一が逃げ切り、天馬賞に続く重賞制覇を果たしました。2秒8差の2着にオレノココロ。さらに4秒3差の3着にはマツカゼウンカイが入線しました。

 勝ったメジロゴーリキは、ばんえいダービー、天馬賞に続く重賞3勝目。強豪がそろった現5歳世代の中心的存在が、いよいよ世代を飛び越えた争いに加わってきました。ハンデ差があったとはいえ、積極的な競馬を演じて勝ち切ったあたり、能力の高さは相当。今後の重賞戦線でも要注目の存在です。
 オレノココロはトップハンデの850キロで、メジロゴーリキより50キロ余計に曳いていたことを考えれば上々の内容。スムーズに障害をクリアした内容も良く、年度末の大一番でも十分に期待できそうです。

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西謙一騎手「だいぶハンデ差があったので、思い切っていきました。ペースはこの馬にあわせて騎乗しました。第2障害ではうまく上がるだろうと思っていました。後ろからオレノココロが追ってきましたが、結構差もあったので、まあ大丈夫かなと思いました。まだ5歳馬ですが、古馬になっても十分やっていけるだけの能力を持っているので、これからも活躍してくれると思います」

2/24チャンピオンカップ予想 山崎エリカ

コウシュハウンカイの安定感に期待

 前回の黒ユリ賞は、8番人気のワンポイントを本命◎とし、おそらく3着だろうと、そこからワイド馬券でも買い目を出していたのに、ヒモ抜けしました。当てるよりも難しい外し方でした(;'∀')。

 さて、今週は今シーズンの重賞を優勝している馬たちが集うチャンピオンカップ。過去にハンデ790kg以下の5歳馬ブラックパール(2013年)、ライデンロック(2010年)ら連対したこともありますが、基本的には、古馬重賞の勝ち馬が優勢で、トップハンデ馬の活躍も目立っています。

 しかし、過去10年でハンデ840kg以上馬の連対はゼロ。ブラックパールが2着に浮上した年も、カネサブラックがハンデ840kgを背負って不発した年でした。つまり、今回でハンデ840kgを背負うオレノココロ、コウシュウハウンカイは、好ましくないということ。そこを考慮されてか、マルミゴウカイが1番人気に支持されそうな気配を感じますが、同馬は昨夏の岩見沢記念を優勝した後がやや不振。素直に食いつきがたいものがあります。

 よって、◎には、オレノココロの最大のライバルで、先行力と障害力があり、安定感抜群のコウシュハウンカイを推します。この馬はハンデが極端に重かった帯広記念では5着に敗れましたが、今回はまあまあ手頃なハンデ。帯広記念はオレノココロよりも10kg重いハンデに対して、今回は10kg軽い点が魅力。2着、3着くらいは十分ありそうです。

 ○は、昨年のばんえい記念も、ばんえいグランプリも制覇した現役ナンバー1のオレノココロ。障害がそこまで得意の馬ではないので、ハンデ850kgは問題ないと言えませんが、3年前にハンデ830kgで完勝していることから、こなせない重量でもないでしょう。

 ▲は、前記したように昨夏の岩見沢記念以降がやや不振ですが、調子さえ取り戻せていれば、コウシュハウンカイやオレノココロが相手でも勝負になるマルミゴウカイ。今回は休養明け3戦目。変われる可能性も十分あるでしょう。

 あとは△に今年の天馬賞でばんえいダービー以来の勝利を飾り、世代ナンバー1の底力を証明したメジロゴーリキ。重馬場でハンデも手頃なだけに侮れない一頭です。

 他では昨夏のはまなす賞ではメジロゴーリキを3着に降して優勝しており、天馬賞でも接戦の3着のマツカゼウンカイ。近走でも決定的に負けておらず、はまなす賞、天馬賞同様にメジロゴーリキと同重量ならば、侮らないほうがいいでしょう。

◎4 コウシュハウンカイ
○1 オレノココロ
▲9 マルミゴウカイ
△3 メジロゴーリキ
△6 マツカゼウンカイ

馬複
4-1,9,3 1900円
4-6 300円 計6000円

2/24チャンピオンカップ予想 荘司典子

マルミゴウカイ、新年度を見据える戦い

ホクショウマサルが23日(土)のメインレースを制して連勝を"21"に伸ばしましたね!第2障害で少し止まったものの先頭で降り、そこからは危なげなく勝利。ここから先が正念場ではありますが、連勝をどこまで伸ばすのか、引き続き大注目です。

さて24日(日)はチャンピオンカップ。今シーズンの重賞優勝馬に出走資格がある文字通りチャンピオンたちが競う戦い。2015年、2016年、2018年とこのレースを3勝しているオレノココロが力上位ではありますが、今回850kgで、最軽量馬と100kgの差があるのはさすがに厳しいかも。さらに実績馬コウシュハウンカイも2015年、2016年連続2着、2017年は3着ときて昨年2018年は850kgで5着。今回も全幅の信頼を置くにはちょっと不安が。

上記2頭の9歳馬の大目標が一か月後のばんえい記念であるならば、6歳マルミゴウカイはここが目標。ここを勝って新年度の飛躍へ繋げたいところ。今回はマルミゴウカイを本命にしたいと思います。

相手はオレノココロ、コウシュハウンカイ。勢いある5歳メジロゴーリキとマツカゼウンカイ。

まだまだ寒さは厳しいですが、少しずつ春が近づいてきているのを感じる今日この頃。もう来年度の話をしてもいいですよね。マルミゴウカイの2019年度の躍進を願って、馬複4点で勝負です。

◎9 マルミゴウカイ
○1 オレノココロ
▲4 コウシュハウンカイ
△3 メジロゴーリキ
△6 マツカゼウンカイ

馬複
9-1,3,4,6 1500円 計6000円

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