斎藤:3連単400円的中! 収支+11,400円
矢野:3連単100円的中! 収支-1,650円
【集計】投資額 6,000円×8R=48,000円
須田 +12,170円
斎藤 +8,360円
矢野 -27,550円
山崎 -27,600円
荘司 -36,300円
目黒 -40,440円
---------------------------------------
白組 -7020円
紅組 -104340円
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斎藤:3連単400円的中! 収支+11,400円
矢野:3連単100円的中! 収支-1,650円
【集計】投資額 6,000円×8R=48,000円
須田 +12,170円
斎藤 +8,360円
矢野 -27,550円
山崎 -27,600円
荘司 -36,300円
目黒 -40,440円
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白組 -7020円
紅組 -104340円
今度こそ、オレノココロ
昨年のこのレースは、ばんえいグランプリ上位で主役の立場のオレノココロとニュータカラコマが不在。センゴクエースは翌週の銀河賞出走により7頭立てと寂しいレースになりました。しかし、今年もまたニュータカラコマが休養で、センゴクエースの回避により7頭立てと寂しいレース。
ばんえいグランプリがBG1に昇級して以来、2013年のホクショウダイヤ、2014年のフジダイビクトリーなど、ばんえいグランプリの勝ち馬がことごとくこのレースではぶっ飛んでいるので、昨年のオレノココロもニュータカラコマも消して、それなりの配当をゲットする予定でしたが、最近、ばんえいグランプリの勝ち馬がここに出走してこない傾向があるのが本当に残念。
ばんえいグランプリを目標にして、そこで好走した馬が、このレースで派手にぶっ飛び続けたことで、重量増で挑むリスクというのを思い知らされたのかもしれません。近年は岩見沢記念をスキップして、帯広記念を目標に北見記念前後から始動することが本当に多くなりました。
また、ばんえいグランプリの2着の馬はこのレースで善戦している傾向がありますが、同レース2着のコウシュハウンカイは、3着のオレノココロに2.0秒差まで迫られた上に、トップハンデを背負うとなると、割引が必要でしょう。
そこで今回の◎にはライバルのコウシュハウンカイよりも重量が10kg軽いオレノココロを推します。この馬は旭川記念を優勝して以来、やや調子を落としていましたが、ここへ来て復調。オープン特別の前走でも序盤から流れに乗れていたし、障害もひと腰でクリア。
障害上手でハンデにも恵まれた勝ち馬フジダイビクトリーには2.3秒差ほど及ばなかったものの、前走でフジダイビクトリーと15㎏差あった重量が、今回で10㎏まで詰まること。さらにこの馬は、障害の捌きが上手くなり、最近は時計の掛かる高重量戦のほうが向くようになっていることを考えると、今回の本命馬にもっとも相応しいでしょう。
○は、昨年のこのレースの覇者フジダイビクトリー。年齢を重ねてどんどん決め脚が使えなくなっているものの、障害の上手さは現役馬では随一。当然、高重量戦は合うし、ばんえいグランプリの2着馬、3着馬に比べて重量が軽い点もプラス。また、テンに置かれなかった前走も上々。さらにこの馬は障害を先に越えられるニュータカラコマが不在だと、好戦している傾向があり、ここは対抗評価。
▲は、前記したように積極的には狙いたくありませんが、今シーズンの重賞では4戦して1勝、2着3回の善戦マンのコウシュハウンカイ。ここも善戦の可能性が十分ありますが、トップハンデを背負う今回は、間違いなくこれまでよりも不利でしょう。それでも勝つようならば、この馬がこの路線を引っ張る立場となるでしょう。
また、ばんえい記念やばんえいグランプリなどで大レースで常に4強の直後にしぶとく突っ込んでくるサクラリュウは怖い存在ですが、重量のメンバーが相手となると、連対まではまだ足りない感。よって、ここは馬複2点でまとめることにしました。
◎3 オレノココロ
○4 フジダイビクトリー
▲6 コウシュハウンカイ
馬複
3-4 4000円
3-6 2000円
オレノココロで、もうあとにひけない
今季ここまでオレノココロ様が出走してきた重賞戦線でひたすら本命にし続けてきた私。オレノココロがらみの馬券は4戦1勝。唯一的中した旭川記念も配当が低くて取りガミという結果に...。1頭の馬をひたすら買い続けるのは予想行為としては禁じ手だと重々承知していますが「ここまで買い続けて、買うのをやめたとたんにキター(涙)」というのが怖くて、もうあとにひけません。しかも"常勝"というタイプより、掴みどころがなく弱いところも見せてくれた方がより魅力を感じてしまう性分ゆえ(何の話だ?!)こうなると盲目に追い続けようと開き直るしかありません。
という私の事情はさておき、ニュータカラコマ不在で7頭立てとなったここはオレノココロの勝機到来。ばんえいグランプリ3着のあとも2着2着と勝ち切れないレースが続いていますが、さすがにここは負けられません。5歳時、一昨年の岩見沢記念は1番人気で2着。昨年の岩見沢記念は未出走。取り忘れたタイトルを奪取。コウシュハウンカイより10kg軽いのも魅力です。
昨年の勝ち馬フジダイビクトリーはその時と同じ820kg。前走やっと今季初勝利を挙げた勢いに乗って今回も上位争い。
昨年2着のコウシュハウンカイは4月のオッズパーク杯を制したのち、旭川記念、北斗賞、ばんえいグランプリもすべて2着。今回も2着候補に?!
と、ここまでの3頭が実力上位なのはご存知の通り。ほぼ3頭の決着になると考えられますが...それでは配当が低いですし、時には力通りに決まらないのもばんえい競馬の面白さ。そこで障害力のあるサクラリュウ、牝馬のキサラキクも加えて配当妙味を狙います。
◎③オレノココロ
○④フジダイビクトリー
▲⑥コウシュハウンカイ
△⑤サクラリュウ
△⑦キサラキク
3連単
3→4,6→4,6,5,7 各1000円 計6000円